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放射線検出素子、放射線検出装置および放射線検出素子の製造方法 NEW 実績あり 外国出願あり

国内特許コード P190016297
整理番号 08312
掲載日 2019年8月23日
出願番号 特願2014-172299
公開番号 特開2016-045183
登録番号 特許第6179925号
出願日 平成26年8月27日(2014.8.27)
公開日 平成28年4月4日(2016.4.4)
登録日 平成29年7月28日(2017.7.28)
発明者
  • 亀島 敬
出願人
  • 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 放射線検出素子、放射線検出装置および放射線検出素子の製造方法 NEW 実績あり 外国出願あり
発明の概要 【課題】シンチレーターと補強部材とを接着剤を用いて接合すると、シンチレーターと接着剤および接着剤と補強部材との界面でおきる反射および散乱で、センサ上に結像する画像がぼけて解像度が低下する、といった課題があった。
【解決手段】可視光に対して透明な基板と、基板と同一材料に添加物を添加することにより、放射線に対して蛍光を発する蛍光板とを備え、蛍光板は前記基板よりも薄く、基板記蛍光板とは屈折率の連続性を保って接合されている放射線検出素子。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要 放射線を測定する測定装置において、シンチレーターと透明な補強部材とを接着剤を用いて接合して薄くすることで、シンチレーターの強度を保ちつつ薄くすることが知られている。
産業上の利用分野 本発明は、放射線検出素子、放射線検出装置および放射線検出素子の製造方法に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】
可視光に対して透明な基板と、
前記基板と同一材料に添加物を添加することにより、放射線に対して蛍光を発する蛍光板と
を備え、
前記蛍光板は前記基板よりも薄く、
前記基板と前記蛍光板とは屈折率の連続性を保って固相拡散接合されている放射線検出素子。

【請求項2】
前記基板はYAGを含み、前記蛍光板はCeを添加したYAGを含む請求項1に記載の放射線検出素子。

【請求項3】
前記蛍光板における前記基板との接合面とは反対側に蛍光の表面反射を防ぐ反射防止膜をさらに備える請求項1または2に記載の放射線検出素子。

【請求項4】
前記基板における前記蛍光板との接合面とは反対側に蛍光の表面反射を防ぐ反射防止膜をさらに備える請求項1から3のいずれか1項に記載の放射線検出素子。

【請求項5】
請求項1から4のいずれか1項に記載の放射線検出素子と、
前記蛍光板で発した蛍光を結像する結像光学系と、
結像された蛍光を光電変換する光電変換画素が二次元的に配された光電変換素子と
を備える放射線検出装置。

【請求項6】
前記基板の側が前記結像光学系に対向して配される請求項5に記載の放射線検出装置。

【請求項7】
前記放射線検出素子、前記結像光学系および前記光電変換素子が一直線上に配される請求項5または6に記載の放射線検出装置。

【請求項8】
可視光に対して透明な基板と、前記基板と同一材料に添加物を添加することにより放射線に対して蛍光を発する蛍光板とを固相拡散により接合する段階と、
前記蛍光板を薄化する段階と
を備える放射線検出素子の製造方法。
国際特許分類(IPC)
画像

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thum_JPA 428045183_i_000002.jpg
出願権利状態 登録
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