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(In Japanese)キラルロジウム錯体、及び光学活性β-置換カルボニル化合物の製造方法 NEW_EN

Patent code P190016319
File No. S2018-0216-N0
Posted date Aug 27, 2019
Application number P2018-008169
Publication number P2019-126751A
Date of filing Jan 22, 2018
Date of publication of application Aug 1, 2019
Inventor
  • (In Japanese)魚住 泰広
  • (In Japanese)大迫 隆男
  • (In Japanese)沈 冠碩
Applicant
  • (In Japanese)大学共同利用機関法人自然科学研究機構
Title (In Japanese)キラルロジウム錯体、及び光学活性β-置換カルボニル化合物の製造方法 NEW_EN
Abstract (In Japanese)
【課題】
 
触媒として用いた場合に、水溶媒中で、比較的温和な条件で芳香族ボロン酸を共役エノンに不斉1,4-付加させることが可能であり、且つろ過による回収が可能であるキラル錯体、及びこれを触媒として用いた光学活性β-置換カルボニル化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】
 
下記式(α)で表されるキラルロジウム錯体。
(式省略)
[式(α)中、Aはポリスチレン-ポリエチレングリコール共重合樹脂を示す。]
【選択図】
 なし
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

カルボニル基のβ位にアリール基等の置換基が導入され、且つβ位に不斉中心を有する光学活性β-置換カルボニル化合物は、医薬品等に適用可能なキラルビルディングブロックとして有用な化合物である。光学活性β-置換カルボニル化合物の製造方法の一つとして、芳香族ボロン酸を、キラル触媒の存在下で、共役エノンに不斉1,4-付加させる方法が種々検討されてきた。高収率且つ高エナンチオ選択的に目的の光学活性β-置換カルボニル化合物を得ることができる方法も知られているが、均一系の反応であり、高価なロジウム等の金属を含む触媒の回収が難しいこと等が問題となっていた。

これに対して、非特許文献1では、ポリスチレン系共重合体及びカーボンブラックにより安定化されたロジウム/銀ナノパーティクル及びキラルジエンを触媒として用いた不斉1,4-付加反応が提案されている。本手法によれば、反応が不均一系であり、触媒をろ過により回収可能であるとされている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、キラルロジウム錯体、及びこれを触媒として用いた光学活性β-置換カルボニル化合物の製造方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
下記式(α)で表されるキラルロジウム錯体。
【化1】
 
(省略)
[式(α)中、Aはポリスチレン-ポリエチレングリコール共重合樹脂を示す。]

【請求項2】
 
触媒量の請求項1に記載のキラルロジウム錯体の存在下、水溶媒中で、芳香族ボロン酸を共役エノンに反応させることを特徴とする、光学活性β-置換カルボニル化合物の製造方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Published


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