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イオン化装置

国内特許コード P190016379
整理番号 S2018-0369-N0
掲載日 2019年10月3日
出願番号 特願2018-024517
公開番号 特開2019-140043
出願日 平成30年2月14日(2018.2.14)
公開日 令和元年8月22日(2019.8.22)
発明者
  • 瀬藤 光利
出願人
  • 国立大学法人浜松医科大学
発明の名称 イオン化装置
発明の概要 【課題】質量分析により適した構造を有するイオン化装置を提供すること。
【解決手段】噴霧される液滴を小型化可能なイオン化装置1であって、液滴を噴霧するキャピラリ20と、噴霧された液滴に所定周期の音波を照射する音波照射部50と、を備える。また、キャピラリ20は、被測定物Sに向けて一次液滴fを噴霧し、音波照射部50は、被測定物Sで反射した二次液滴gに所定周期の音波を照射することが好ましい。また、音波照射部50は、二次液滴gの反射方向に沿う方向において、二次液滴gの反射位置よりも前方に配置される。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

キャピラリを備え、キャピラリの先端から少なくとも2種類以上の溶媒を含む液滴を噴霧するエレクトロスプレーイオン化装置(以下、ESIという)が知られている。このESIは、キャピラリに電圧を印加することで、イオン化した液滴をキャピラリの先端から噴霧する装置である。このような装置の一例として、質量分析装置とセットとして用いられるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。

産業上の利用分野

本発明は、イオン化装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
噴霧される液滴を小型化可能なイオン化装置であって、
液滴を噴霧するキャピラリと、
噴霧された液滴に所定周期の音波を照射する音波照射部と、
を備えるイオン化装置。

【請求項2】
前記キャピラリは、被測定物に向けて一次液滴を噴霧し、
前記音波照射部は、被測定物で反射した二次液滴に所定周期の音波を照射する請求項1に記載のイオン化装置。

【請求項3】
前記音波照射部は、二次液滴の反射方向に沿う方向において、二次液滴の反射位置よりも前方に配置される請求項2に記載のイオン化装置。

【請求項4】
前記音波照射部は、二次液滴の反射方向の先に配置される質量分析装置の入口近傍に配置される請求項2又は3に記載のイオン化装置。

【請求項5】
前記キャピラリは、被測定物に向けて一次液滴を噴霧し、
前記音波照射部は、一次液滴に向けて所定周期の音波を照射する請求項1又は2に記載のイオン化装置。

【請求項6】
前記キャピラリは、被測定物を含む二次液滴を噴霧し、
前記音波照射部は、二次液滴に所定周波数の音波を照射する請求項1に記載のイオン化装置。

【請求項7】
前記音波照射部は、超音波を照射する請求項1~6のいずれかに記載のイオン化装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2018024517thum.jpg
出願権利状態 公開
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