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(In Japanese)甲状腺モニタ用可搬型放射線測定器及び放射線測定方法 NEW_EN

Patent code P190016415
File No. 14133
Posted date Oct 25, 2019
Application number P2018-019507
Publication number P2019-138665A
Date of filing Feb 6, 2018
Date of publication of application Aug 22, 2019
Inventor
  • (In Japanese)西野 翔
  • (In Japanese)吉富 寛
  • (In Japanese)谷村 嘉彦
Applicant
  • (In Japanese)国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
Title (In Japanese)甲状腺モニタ用可搬型放射線測定器及び放射線測定方法 NEW_EN
Abstract (In Japanese)
【課題】
 多様かつ多人数の被検者に対して信頼性の高い甲状腺ヨウ素の定量測定を短時間のうちに行える甲状腺モニタ用可搬型放射線測定器を提供する。
【解決手段】
 甲状腺モニタ用可搬型放射線測定器1を、外部からの放射線を遮蔽する放射線遮蔽体2と、放射線遮蔽体2の上面に形成された凹部3と、凹部3の底面に設置された放射線検出器4a、4b及び信号処理回路5a、5bをもって構成する。放射線検出器4a、4bの設定間隔は、可変にすることもできる。
【選択図】
 図1
Outline of related art and contending technology (In Japanese)吸入又は経口摂取により人体に取り込まれた放射性ヨウ素は、頸部の前部に位置する甲状腺に蓄積しやすいという性質をもつ。従来、体外計測により被検者の甲状腺に蓄積した放射性ヨウ素を定量し、被検者の内部被ばく線量を推定する放射線計測装置としては、周囲のうち一方のみに開放口が形成され、当該開放口を通じて被検者が侵入可能な内部空間を有する第1遮蔽壁と、内部空間内に配置され、放射線の入射に応じて信号を生成する放
射線検出器と、前記開放口の前方に間隔を有して設置され、当該間隔により両側に2つの出入り口を形成する第2遮蔽壁と、連結機構を介して第2遮蔽壁の内側に取り付けられた甲状腺モニタと、を備えたホールボディカウンタが知られている(特許文献1参照)。
Field of industrial application (In Japanese)本発明は、人体の甲状腺に蓄積した放射性ヨウ素を定量する甲状腺モニタ用可搬型放射線測定器と、これを用いた放射線測定方法と、に関する。
Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
バックグラウンド放射線を遮蔽する放射線遮蔽体と、前記放射線遮蔽体の上面に形成された凹部と、前記凹部の底面に設置された放射線検出器と、を備えたことを特徴とする甲状腺モニタ用可搬型放射線測定器。

【請求項2】
 
前記放射線遮蔽体の上面に形成された前記凹部の底面に、2つの前記放射線検出器を対向に配置したことを特徴とする請求項1に記載の甲状腺モニタ用可搬型放射線測定器。

【請求項3】
 
前記放射線遮蔽体に、2つの前記放射線検出器の設定間隔を調整するための調整部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の甲状腺モニタ用可搬型放射線測定器。

【請求項4】
 
前記放射線遮蔽体を、放射線遮蔽効果が比較的高い放射線遮蔽材料と比較的安価な放射線遮蔽材料との組み合わせをもって形成し、前記放射線遮蔽効果が比較的高い放射線遮蔽材料は、前記放射線検出器の近傍に配置することを特徴とする請求項1に記載の甲状腺モニタ用可搬型放射線測定器。

【請求項5】
 
前記放射線遮蔽体にケーブル挿通溝を形成し、前記ケーブル挿通溝は、前記放射線遮蔽体の長さ方向の端辺に対して傾斜させるか、波型等の屈曲構造とすることを特徴とする請求項1に記載の甲状腺モニタ用可搬型放射線測定器。

【請求項6】
 
外部からの放射線を遮蔽する放射線遮蔽体と、前記放射線遮蔽体の上面に形成された凹部と、前記凹部の底面に設置された放射線検出器と、を備えた甲状腺モニタ用可搬型放射線測定器をテーブル上に置き、前記甲状腺モニタ用可搬型放射線測定器を解析装置に接続し、被検者が前記放射線検出器と対向する部分に甲状腺が位置するようにして頸部を前記放射線遮蔽体の上面に押し当てて固定することを特徴とする放射線測定方法。

【請求項7】
 
前記テーブルの天板にのぞき窓を形成すると共に、前記天板の下方に映像デバイス及び/又は鑑賞物を置き、被検者が前記のぞき窓を通して前記映像デバイスの表示画面及び/又は前記鑑賞物を目視できるようにしたことを特徴とする請求項6に記載の放射線測定方法。

【請求項8】
 
前記放射線検出器を、回動角度の調整が可能な支持部材に取り付け、支持部材をテーブル上に置き、被検者の頸部の姿勢に合わせてγ線の検出効率が最大となるように支持部材の回動角度調整を行うことを特徴とする請求項6に記載の放射線測定方法。

【請求項9】
 
前記放射線遮蔽体の上面に押し付けた被検者の頸部の周囲に、アーチ型又は門型の放射線遮蔽体を追加設置することを特徴とする請求項6に記載の放射線測定方法。
IPC(International Patent Classification)
Drawing

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thum_JPA 501138665_i_000002.jpg
State of application right Published
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