TOP > 国内特許検索 > 燃料噴射装置

燃料噴射装置 NEW

国内特許コード P190016509
整理番号 (S2017-0169-N0)
掲載日 2019年11月25日
出願番号 特願2018-554247
出願日 平成29年11月30日(2017.11.30)
国際出願番号 JP2017043077
国際公開番号 WO2018101411
国際出願日 平成29年11月30日(2017.11.30)
国際公開日 平成30年6月7日(2018.6.7)
優先権データ
  • 特願2016-235334 (2016.12.2) JP
発明者
  • 嶋田 泰三
  • 相澤 哲哉
出願人
  • 学校法人明治大学
発明の名称 燃料噴射装置 NEW
発明の概要 実施形態の燃料噴射装置(1)は、燃料を内燃機関(EG)の燃焼室(CC)内に噴射する。燃料噴射装置(1)は、燃料を所定圧力によって供給する高圧源(4)から燃料が供給される蓄圧部(122)と、高圧源(4)から供給される燃料を蓄圧部(122)の内部に供給させる第1弁(21)と、蓄圧部(122)に供給された燃料を蓄圧部(122)から燃焼室(CC)内へ噴射させる第2弁(22)と、を備える。
従来技術、競合技術の概要

内燃機関の燃焼室内における燃料の燃焼に関する技術の研究や開発が行われている。

これに関し、燃料を内燃機関の燃焼室内に噴射するための装置であって、高圧源と、増圧器と、調量弁とが設けられており、増圧器が、作業室と制御室とを有しており、両室が、運動可能なピストンによって互いに分離されており、増圧器の制御室内の圧力変化が、増圧器の圧縮室内の圧力変化を生ぜしめるようになっており、増圧器が、流入通路を介して、噴射弁部材を取り囲むノズル室を負荷するようになっている形式のものにおいて、増圧器の制御室と、調量弁との間の制御管路内に、弁体を備えた放圧弁が配置されており、弁体が、放圧弁の少なくとも1つのハイドロリック的な室を負荷するようになっており、該室が、高圧蓄圧室内に形成された圧力に接続可能である、燃料を内燃機関の燃焼室内に噴射するための装置が知られている(特許文献1参照)。

産業上の利用分野

この発明は、燃料噴射装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
燃料を内燃機関の燃焼室内に噴射する燃料噴射装置であって、
前記燃料を所定圧力によって供給する高圧源から前記燃料が供給される蓄圧部と、
前記高圧源から供給される前記燃料を前記蓄圧部の内部に供給させる第1弁と、
前記蓄圧部に供給された前記燃料を前記蓄圧部から前記燃焼室内へ噴射させる第2弁と、
を備える燃料噴射装置。

【請求項2】
少なくとも前記第1弁の状態を、開けた状態と閉じた状態の何れかにする第1駆動部と、
少なくとも前記第2弁の状態を、開けた状態と閉じた状態の何れかにする第2駆動部と、

前記第1駆動部と前記第2駆動部とを制御する制御部と、
を更に備える、
請求項1に記載の燃料噴射装置。

【請求項3】
前記制御部は、前記第1弁を閉じた状態において前記第2弁を開けて前記蓄圧部の圧力の減圧制御を含む制御を行う、
請求項2に記載の燃料噴射装置。

【請求項4】
前記減圧制御における前記蓄圧部内の単位時間あたりの圧力の変化量は、前記蓄圧部の体積に反比例し、前記蓄圧部から噴射される前記燃料の量に比例する、
請求項3に記載の燃料噴射装置。

【請求項5】
前記制御部は、前記第2弁を開けた状態において前記第1弁を開ける増圧制御を含む制御を行う、
請求項2から4のうちいずれか一項に記載の燃料噴射装置。

【請求項6】
前記制御部は、前記蓄圧部から噴射される前記燃料の圧力の時間的変化のパターンを、デルタ型パターン、逆デルタ型パターン、L型パターン、逆L型パターン、凹型パターン、凸型パターン、矩形型パターン、V型パターンのうちの少なくとも1つを含むパターンにすることが可能である、
請求項2から5のうちいずれか一項に記載の燃料噴射装置。

【請求項7】
前記第1弁の状態を制御することにより、前記所定圧力に加圧された前記燃料を前記高圧源から前記蓄圧部に管路を経て移動させて、前記管路内を前記燃料が移動することにより生じる前記燃料の圧力における動的効果によって、前記蓄圧部における燃料の圧力を前記所定圧力より高めて、前記所定圧力より高めた圧力の燃料を、前記第2弁が前記燃焼室内へ噴射させる、
請求項1に記載の燃料噴射装置。

【請求項8】
前記第1弁と前記蓄圧部と前記第2弁は、
前記高圧源と前記燃料を前記燃焼室内へ噴射する噴射部との間に、前記高圧源側から前記第1弁、前記蓄圧部、前記第2弁の順に連ねて設けられ、少なくとも前記第1弁が前記高圧源から前記蓄圧部への前記燃料の移動を選択的に制限して、前記燃焼室内へ噴射させる前記燃料の圧力を減少させる、
請求項1に記載の燃料噴射装置。

【請求項9】
前記第1弁と前記第2弁の各弁は、制御部の制御により当該各弁の状態を開けた状態と閉じた状態とをそれぞれ切替えて、前記蓄圧部に蓄える前記燃料の圧力を、前記所定圧力と前記各弁の状態の切替え方とにより決定される圧力に減圧して、
前記第2弁は、当該第2弁が開いた状態で、前記決定された圧力によって前記燃料を前記燃焼室内へ噴射する、
請求項8に記載の燃料噴射装置。

【請求項10】
燃料を内燃機関の燃焼室内に噴射する燃料噴射装置であって、
前記燃料を前記燃焼室内へ噴射する噴射部と、
前記燃料を所定圧力によって前記噴射部へ供給する高圧源と、
前記噴射部と前記高圧源の間に設けられた前記燃料の圧力を減少させる減圧部と、
を備える燃料噴射装置。

【請求項11】
前記減圧部は、
前記噴射部と前記高圧源の間に設けられ、少なくとも前記高圧源との間の前記燃料の移動が選択的に遮断されて前記燃料の圧力を減少させる、
請求項10に記載の燃料噴射装置。

【請求項12】
前記減圧部は、少なくとも蓄圧部を含み、
少なくとも前記蓄圧部の上流側に設けられた第1弁と前記蓄圧部下流側に設けられた第2弁の各弁が、制御部の制御により当該各弁の状態を開けた状態と閉じた状態に切替えて、前記蓄圧部における前記燃料の圧力を、前記所定圧力と前記制御による前記各弁の状態の切替え方とにより決定される圧力に減圧する、
請求項10に記載の燃料噴射装置。

【請求項13】
燃料を内燃機関の燃焼室内に噴射する燃料噴射装置であって、
高圧源から所定圧力によって供給された前記燃料を前記燃焼室内に噴射する圧力を、少なくとも3以上の段階のそれぞれに応じた前記所定圧力以下の圧力に変更可能である、
燃料噴射装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2018554247thum.jpg
出願権利状態 公開
掲載中の発明について更に詳しい内容の説明を御希望の際は、お気軽にお問い合せください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close