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ペロブスカイト化合物、並びにこれを含む熱電変換材料及び熱電変換素子 新技術説明会

国内特許コード P200016541
整理番号 18004,S2018-0568-N0
掲載日 2020年1月15日
出願番号 特願2018-094832
公開番号 特開2019-199377
出願日 平成30年5月16日(2018.5.16)
公開日 令和元年11月21日(2019.11.21)
発明者
  • 早瀬 修二
  • 宮崎 康次
出願人
  • 国立大学法人九州工業大学
発明の名称 ペロブスカイト化合物、並びにこれを含む熱電変換材料及び熱電変換素子 新技術説明会
発明の概要 【課題】熱電変換材料に適したペロブスカイト化合物を提供すること。
【解決手段】ABX(Aはカチオン、Bは金属、Xはハロゲンを示し、A、B及びXは、それぞれ複数の元素から構成されてもよい。)からなる化合物であって、Bが、Sn及び周期律表3族の金属を含むペロブスカイト化合物である。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

ペロブスカイト化合物は、光電変換効率が極めて高いことで知られている。このペロブスカイト化合物を含むペロブスカイト太陽電池は、プリンタブルな次世代型の太陽電池として注目されており、これに関する様々な技術が報告されている(非特許文献1)。その中でも、環境に安全なPbを含有しないPbフリーのペロブスカイト太陽電池が注目されている。

一方、上記のような光電変換材料と共に、物体の温度差が電圧に直接変換される現象(ゼーベック効果)を利用した熱電変換材料も注目されている。この熱電変換材料を用いることにより、例えば、工場やごみ焼却場からの排熱を利用して電気エネルギーを得ることができ、クリーンエネルギー技術として期待されている。

熱電変換材料としてペロブスカイト化合物も古くから検討されており、実用化に向けた研究がなされている(例えば、特許文献1,2参照)。

産業上の利用分野

本発明は、ペロブスカイト化合物、並びにこれを含む熱電変換材料及び熱電変換素子に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
ABX(Aはカチオン、Bは金属、Xはハロゲンを示し、A、B及びXは、それぞれ複数の元素から構成されてもよい。)からなる化合物であって、
Bが、Sn及び周期律表3族の金属を含むことを特徴とするペロブスカイト化合物。

【請求項2】
Bが、Sn及びYを含むことを特徴とする請求項1記載のペロブスカイト化合物。

【請求項3】
Bが、Sn及びYからなることを特徴とする請求項2記載のペロブスカイト化合物。

【請求項4】
BにおけるSn及び周期律表3族の金属の元素構成割合が、Snが90~99.99%であると共に、周期律表3族の金属が0.01~10%であることを特徴とする請求項1~3のいずれか記載のペロブスカイト化合物。

【請求項5】
Aが、有機アミン又はアルカリ金属であることを特徴とする請求項1~4のいずれか記載のペロブスカイト化合物。

【請求項6】
請求項1~5のいずれか記載のペロブスカイト化合物を含有することを特徴とする熱電変換材料。

【請求項7】
請求項1~5のいずれか記載のペロブスカイト化合物を含有する熱電変換層を有することを特徴とする熱電変換素子。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2018094832thum.jpg
出願権利状態 公開
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