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(In Japanese)液状色素を含む組成物、膜、その製造方法、化学センサー、液状色素、液状色素の製造方法、簡易検査用(創薬および/または診断分析)デバイスまたはキット、並びに薄膜発光材料

Patent code P200016638
File No. (S2017-0324-N0)
Posted date Feb 25, 2020
Application number P2018-568663
Date of filing Feb 20, 2018
International application number JP2018005910
International publication number WO2018151311
Date of international filing Feb 20, 2018
Date of international publication Aug 23, 2018
Priority data
  • P2017-028789 (Feb 20, 2017) JP
  • P2017-199086 (Oct 13, 2017) JP
Inventor
  • (In Japanese)久本 秀明
Applicant
  • (In Japanese)公立大学法人大阪
Title (In Japanese)液状色素を含む組成物、膜、その製造方法、化学センサー、液状色素、液状色素の製造方法、簡易検査用(創薬および/または診断分析)デバイスまたはキット、並びに薄膜発光材料
Abstract (In Japanese)本発明は、例えば、センサー分野における使用において、高速で応答することが可能であり、その上、高い感度で発色でき、変色可能な液状色素含有組成物を提供することを課題とする。
本発明は、炭素数5~50の色素アニオンと、炭素数6~60のイオン液体カチオンとを含む液状色素、およびバインダー樹脂を含む、液状色素含有組成物を提供する。さらに、本発明は、液状色素含有組成物、それを含む膜、その製造方法、それを含む化学センサー、液状色素、液状色素の製造方法、液状色素を含む簡易検査用(創薬および/または診断分析)デバイスまたはキット、並びに液状色素を含む薄膜発光材料を提供する。
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

色素は、様々な用途で用いられており、例えば、センサー用途においては、創薬、診断に用いる分析用デバイスとして用いられている。また、色素を含む薄膜は、例えば、分析技術の分野において、注目されている。

非特許文献1には、例えば、血液中の塩素を検出するための蛍光色素を含むセンサーが開示されている。非特許文献2には、色素をイオン液体溶媒に溶解させ、その溶解物とポリ塩化ビニル(PVC)とを混合した組成物から形成したアニオンセンサーが開示されている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、液状色素を含む組成物、膜、その製造方法、その液状色素を含む化学センサー、液状色素、液状色素の製造方法、その液状色素を含む簡易検査用(創薬および/または診断分析)デバイスまたはキット、並びに薄膜発光材料に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
炭素数5~50の色素アニオンと、炭素数6~60のイオン液体カチオンとを含む液状色素、および
バインダー樹脂を含む、液状色素含有組成物。

【請求項2】
 
前記色素アニオンが、少なくとも2個の酸素原子を有する、請求項1に記載の組成物。

【請求項3】
 
前記色素アニオンは、炭素数1~20の炭化水素基を有し、
前記色素アニオンを形成する色素は、アゾ色素、ポルフィリン色素、フタロシアニン色素、トリフェニルメタン系色素、ナフトキノン色素、アントラキノン色素、ナフタレンテトラカルボン酸ジイミド色素、ペリレンテトラカルボン酸ジイミド色素、オリゴフェニレン系色素、オキサゾール系色素、クマリン系色素、フタレイン系色素、ジシアノメチレン系色素、キナクリドン系色素、ペリレン系、キノフタロン系色素、オキサジン系色素、ポリメチン系色素、有機金属錯体系色素、フォトクロミック色素、アントラセン、ルブレン、ジフェニルテトラセン、ジフェニルアントラセンおよびキサンテン系色素から成る群から選択される少なくとも1種である、請求項1または2に記載の組成物。

【請求項4】
 
前記イオン液体カチオンが、ピラゾリウム系カチオン、ピロリジニウム系カチオン、アンモニウム系カチオン、イミダゾリウム系カチオン、ピリジニウム系カチオン、ホスホニウム系カチオン、スルホニウム系カチオン、およびピペリジニウム系カチオンから成る群から選択される少なくとも1種である、請求項1~3のいずれか1項に記載の組成物。

【請求項5】
 
前記バインダー樹脂が、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチル(アクリル)(PMMA)、ポリエチレンテレフタレート、セルロース系樹脂およびポリビニルアルコールから選択される少なくとも1種である、請求項1~4のいずれか1項に記載の組成物。

【請求項6】
 
炭素数5~50の色素アニオンと、炭素数6~60のイオン液体カチオンとを含む液状色素、および
バインダー樹脂を含み、
変色可逆性を有する、膜。

【請求項7】
 
炭素数5~50の色素アニオンと、炭素数6~60のイオン液体カチオンとを含む液状色素、および
バインダー樹脂を含む組成物を、
乾燥膜厚が0.1~5.0μmとなるように塗布することを含む、
膜の製造方法。

【請求項8】
 
炭素数5~50の色素アニオンと、炭素数6~60のイオン液体カチオンとを含む、液状色素を含む、化学センサー。

【請求項9】
 
さらに、バインダー樹脂を含む、請求項8に記載の化学センサー。

【請求項10】
 
イオンセンサー、ガスセンサーおよびバイオセンサーから選択される請求項8または9に記載の化学センサー。

【請求項11】
 
アニオン選択性を有するイオンセンサーである、請求項10に記載の化学センサー。

【請求項12】
 
酵素バイオセンサーおよびタンパク質センサーから選択される前記バイオセンサーである、請求項10に記載の化学センサー。

【請求項13】
 
炭素数5~50の色素アニオンと、炭素数6~60のイオン液体カチオンとを含み、
前記色素アニオンが疎水性である、液状色素。

【請求項14】
 
請求項13に記載の色素アニオンとイオン液体カチオンとを含む液状色素の製造方法であって、色素アニオンを形成し得る色素とイオン液体カチオンを形成し得るイオン液体とを、溶媒を介して接触させることを含み、水系溶媒を除去することを含み得る、液状色素の製造方法。

【請求項15】
 
炭素数5~50の色素アニオンと、炭素数6~60のイオン液体カチオンとを含む液状色素、および
バインダー樹脂を含み、
簡易検査用創薬デバイス、簡易検査用創薬キット、簡易検査用診断分析デバイスおよび簡易検査用診断分析キットからなる群から選択される、簡易検査用デバイスまたはキット。

【請求項16】
 
電解質、生理活性物質およびタンパク質から選択される少なくとも1種の検出に用いる、請求項15に記載の簡易検査用デバイスまたはキット。

【請求項17】
 
炭素数5~50の色素アニオンと、炭素数6~60のイオン液体カチオンとを含む液状色素、および
バインダー樹脂を含む、
薄膜発光材料。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2018568663thum.jpg
State of application right Published
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