TOP > 国内特許検索 > コミュニケーション解析装置およびそれに使用される測定・フィードバック装置、インタラクション装置

コミュニケーション解析装置およびそれに使用される測定・フィードバック装置、インタラクション装置 NEW

国内特許コード P200016668
整理番号 (S2017-0268-N0)
掲載日 2020年3月23日
出願番号 特願2019-507706
出願日 平成30年3月20日(2018.3.20)
国際出願番号 JP2018011173
国際公開番号 WO2018174088
国際出願日 平成30年3月20日(2018.3.20)
国際公開日 平成30年9月27日(2018.9.27)
優先権データ
  • 特願2017-054727 (2017.3.21) JP
発明者
  • 三宅 美博
  • 大良 宏樹
出願人
  • 国立大学法人東京工業大学
発明の名称 コミュニケーション解析装置およびそれに使用される測定・フィードバック装置、インタラクション装置 NEW
発明の概要 コミュニケーション解析装置2は、複数の参加者によるコミュニケーションを解析する。マイク10は、複数の参加者の発声を音声データSとして取得する。カメラ20は複数の参加者の画像データSを取得する。解析評価部30は、音声データSおよび画像データSにもとづき、コミュニケーションを評価する。フィードバック部40は、解析評価部30による評価結果を、複数の参加者4にフィードバックする。
従来技術、競合技術の概要

会議等の対面コミュニケーションにおいては、言語および非言語情報からなる重層化されたコミュニケーションチャネルが重要な役割を担っている。これまでもカメラおよびマイクをテーブルに設置又は会議室等に据え置くことによってコミュニケーションをモニタリングするシステムが提案されてきたが、従来方法では映像や音声等を記録するものが主流であった。

たとえば特許文献1には、魚眼または超広角レンズおよび可変指向性マイクを用いたテレビカメラ装置が開示される。このテレビカメラ装置は、テレビ会議中に音声が発生されない場合でも人物の追尾を安定して行い、アクティビティのあるテレビ会議の映像を生成し、雑音やエコーを低減した高品質の臨場感のあるテレビ会議を実現する。

産業上の利用分野

本発明は、コミュニケーションを解析する技術に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
複数の参加者によるコミュニケーションを解析するコミュニケーション解析装置であって、
複数の参加者の発声を音声データとして取得するマイクと、
複数の参加者の画像データを取得するカメラと、
前記音声データおよび前記画像データにもとづき、コミュニケーションを評価する解析評価部と、
前記解析評価部による評価結果またはそれにもとづくフィードバックを前記複数の参加者にリアルタイムで提供するフィードバック部と、
を備えることを特徴とするコミュニケーション解析装置。

【請求項2】
前記フィードバック部は、前記複数の参加者で共有されるリズムを提示することを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーション解析装置。

【請求項3】
前記フィードバック部はロボット型であり、頷き、身振りもしくは手振りの少なくともひとつにより、リズムを提示することを特徴とする請求項2に記載のコミュニケーション解析装置。

【請求項4】
前記フィードバック部は、前記解析評価部により参加度が低いとされる参加者に対して、前記リズムを提示することを特徴とする請求項2または3に記載のコミュニケーション解析装置。

【請求項5】
前記フィードバック部は、前記解析評価部による心的状態の評価結果にもとづいて選択される参加者に対して前記リズムを提示することを特徴とする請求項2または3に記載のコミュニケーション解析装置。

【請求項6】
前記解析評価部は、前記複数の参加者間の同調状態を評価することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のコミュニケーション解析装置。

【請求項7】
前記フィードバック部は、前記解析評価部による評価結果を可視化して提示することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のコミュニケーション解析装置。

【請求項8】
前記解析評価部は、前記複数の参加者それぞれの体の動きを監視することを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のコミュニケーション解析装置。

【請求項9】
前記解析評価部は、前記複数の参加者それぞれの顔の状態を監視することを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のコミュニケーション解析装置。

【請求項10】
複数の参加者によるコミュニケーションの場に設置される測定・フィードバック装置であって、
複数の参加者の発声を音声データとして取得するマイクと、
複数の参加者の画像データを取得するカメラと、
外部のコンピュータに前記音声データおよび前記画像データを送信するとともに、前記コンピュータからコミュニケーションの評価結果にもとづくフィードバックデータを受信するインタフェース部と、
前記フィードバックデータにもとづく情報あるいは刺激を複数の参加者にリアルタイムで提示するフィードバック部と、
を備えることを特徴とする測定・フィードバック装置。

【請求項11】
前記フィードバック部は、前記複数の参加者で共有されるリズムを提示することを特徴とする請求項10に記載の測定・フィードバック装置。

【請求項12】
前記フィードバック部はロボット型であり、頷き、身振りもしくは手振りの少なくともひとつにより、前記リズムを提示することを特徴とする請求項11に記載の測定・フィードバック装置。

【請求項13】
前記フィードバック部は、前記コンピュータにより参加度が低いとされる参加者に対して、前記リズムを提示することを特徴とする請求項11または12に記載の測定・フィードバック装置。

【請求項14】
前記フィードバック部は、前記コンピュータによる心的状態の評価結果にもとづいて選択される参加者に対して前記リズムを提示することを特徴とする請求項11または12に記載の測定・フィードバック装置。

【請求項15】
前記カメラは全方位カメラであることを特徴とする請求項10から14のいずれかに記載の測定・フィードバック装置。

【請求項16】
前記測定・フィードバック装置は、前記複数の参加者までの距離を測定する測距センサをさらに備えることを特徴とする請求項15に記載の測定・フィードバック装置。

【請求項17】
複数の参加者によるコミュニケーションの場に設置されるインタラクション装置であって、
複数の参加者の音声データおよび/または画像データを取得する入力装置と、
前記入力装置が測定した音声データおよび/または画像データにもとづき、前記複数の参加者で共有されるリズムを抽出する解析評価部と、
前記リズムを前記複数の参加者の少なくともひとりにリアルタイムで提示するフィードバック部と、
を備えることを特徴とするインタラクション装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
  • 5L049AA11
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2019507706thum.jpg
出願権利状態 公開
詳しくお知りになりたい方は下記「問合せ先」まで直接お問合わせください


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close