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アスファルトの再生方法 NEW

国内特許コード P200016680
整理番号 S2018-0858-N0
掲載日 2020年3月24日
出願番号 特願2018-147856
公開番号 特開2020-023795
出願日 平成30年8月6日(2018.8.6)
公開日 令和2年2月13日(2020.2.13)
発明者
  • 加納 陽輔
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 アスファルトの再生方法 NEW
発明の概要 【課題】アスファルトの再生方法において、再生添加剤を用いることなくアスファルトの再生を可能とする。
【解決手段】アスファルトの再生方法であって、劣化したアスファルトを水Wに浸漬する浸漬工程と、水Wが亜臨界状態となるように設定された目標温度に水Wを加熱してアスファルトを還元処理する加熱工程と、加熱されたアスファルトを冷却する冷却工程とを有する。
【選択図】図28
従来技術、競合技術の概要

周知のように、道路等に用いられる舗装用資材にはアスファルトが含有されている。例えば、特許文献1に開示されているように、道路から舗装用資材が剥離されることによって発生したアスファルト舗装発生材(以下、発生材と称する)は、骨材等と分離されて再生利用されている。

ところで舗装用資材に含まれるアスファルトは、長期間の使用等に起因して劣化する。発生材を利活用する場合には、劣化したアスファルトを再生させる必要があり、従来は軽質油等の再生添加剤を用いて劣化したアスファルトを再生している。

産業上の利用分野

本発明は、アスファルトの再生方法に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
アスファルトの再生方法であって、
劣化したアスファルトを水に浸漬する浸漬工程と、
前記水が亜臨界状態となるように設定された目標温度に前記水を加熱して前記アスファルトを還元処理する加熱工程と、
加熱された前記アスファルトを冷却する冷却工程と
を有することを特徴とするアスファルトの再生方法。

【請求項2】
劣化した前記アスファルトは、粒状体の表面に被膜形成されていることを特徴とする請求項1記載のアスファルトの再生方法。

【請求項3】
前記冷却工程では、前記水が貯留された容器内上部を冷却材によって強制的に冷却することを特徴とする請求項1または2記載のアスファルトの再生方法。

【請求項4】
前記冷却工程では、前記水が貯留された容器を自然冷却により均一に冷却することを特徴とする請求項1または2記載のアスファルトの再生方法。

【請求項5】
前記目標温度が200℃以上であることを特徴とする請求項1~4いずれか一項に記載のアスファルトの再生方法。

【請求項6】
前記目標温度が300℃よりも高いことを特徴とする請求項5記載のアスファルトの再生方法。

【請求項7】
前記加熱工程にて、前記目標温度での保温期間が15分以下とされていることを特徴とする請求項1~6いずれか一項に記載のアスファルトの再生方法。

【請求項8】
前記加熱工程における前記目標温度が350℃であり、目標温度での保温期間が15分以下であることを特徴とする請求項1~7いずれか一項に記載のアスファルトの再生方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2018147856thum.jpg
出願権利状態 公開
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