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(In Japanese)接合構造 NEW_EN

Patent code P200016705
File No. FU-256
Posted date Mar 25, 2020
Application number P2015-190091
Publication number P2017-067093A
Patent number P6662519
Date of filing Sep 28, 2015
Date of publication of application Apr 6, 2017
Date of registration Feb 17, 2020
Inventor
  • (In Japanese)田中 照久
  • (In Japanese)木村 潤一
Applicant
  • (In Japanese)学校法人福岡大学
Title (In Japanese)接合構造 NEW_EN
Abstract (In Japanese)
【課題】
 従来の高力ボルト接合構造よりも優れた耐力を発揮し、ボルト本数の削減、ボルト強度の緩和、接合面の表面処理の省力化、並びに、ボルト締め付け施工及び導入軸力管理の省力化を図ることができる接合構造を提供する。
【解決手段】
 接合構造100は、ボルト孔11が開設された被接合部材10と、ボルト孔11を含む被接合部材10の両面を挟むように配置された2枚の添え板20,20と、添え板20,20に開設されたボルト孔21,21及び被接合部材10のボルト孔11を貫通するボルト30と、ボルト30締め付けられたナット31と、を備えている。2枚の添え板20,20のボルト孔21,21の周囲に突設された段差部22の凸状部22a側が被接合部材10のボルト孔11の内部に嵌入されている。
【選択図】
 図1
Outline of related art and contending technology (In Japanese)鋼板の接合構造については、従来、突合せ状態に接近配置された複数の鋼板を複数の添え板で挟み、積層状態となった添え板及び鋼板に高力ボルトを貫通させてナットで締め付ける、所謂、高力ボルト摩擦接合構造が一般的である。

しかしながら、従来の高力ボルト接合構造における接合部の降伏耐力は、高力ボルトのすべり耐力で決まる場合が殆どであり、降伏耐力(即ち、すべり耐力)の増大を図るためには、ボルト本数やボルト軸径の増大、高強度ボルトの採用や摩擦面処理の工夫などが必要となっている。

一方、従来の高力ボルト接合構造の問題点を改良するものとして、例えば、特許文献1に記載された「高力ボルト接合構造」がある。この「高力ボルト接合構造」は、特許文献1中の図2などに記載されているように、高力ボルトの軸部が挿通する被接合部材のボルト孔を、被接合部材の厚さ方向内側に向かうに従い漸次縮径して孔面をテーパー状に形成した支圧孔部を備えて形成されている。

また、添板に、ボルト孔の径方向外側に位置する同心円状の屈曲部で屈曲して支圧孔部に嵌合する支圧部を設ける。そして、高力ボルトで一対の被接合部材と添板とを締め付けるとともに、座金部材で添板の支圧部を押圧させ、この支圧部を被接合部材の支圧孔部の孔面に押圧させることによって「高力ボルト接合構造」が形成される。
Field of industrial application (In Japanese)本発明は、各種鉄骨構造物を構成する鋼板や鉄骨などを互いに接合する部分の構造に関する。
Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
ボルト孔が開設された被接合部材と、前記ボルト孔及び前記被接合部材を挟むように配置された複数の添え板と、前記添え板に開設されたボルト孔及び前記被接合部材のボルト孔を貫通するボルトと、前記ボルトに締め付けられたナットと、を備えた接合構造であって、前記添え板のボルト孔の周囲に前記添え板の一方の面から他方の面に向かって剪断変形状に突出した状態で段差部が突設され、
前記添え板の一方の面に形成された前記段差部の凹状部の内周面が前記添え板の一方の面と直角をなし、前記添え板の他方の面に形成された前記段差部の凸状部の外周面が前記添え板の他方の面と直角をなし、
前記段差部の凸状部側を前記被接合部材の前記ボルト孔の内部に嵌入させた接合構造。

【請求項2】
 
前記段差部の外周形状が前記添え板のボルト孔と同心をなす円形状である請求項1記載の接合構造。

【請求項3】
 
前記段差部の段抜き高さが前記添え板の厚さの1/6~1/2である請求項1または2記載の接合構造。

【請求項4】
 
前記ボルトの前記被接合部材のボルト孔内に位置する部分に座金を装着した請求項1~3のいずれか1項に記載の接合構造。

【請求項5】
 
前記段差部の凸状部の外周が拡径方向に変位した請求項1~4のいずれか1項に記載の接合構造。
Drawing

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thum_JPA 429067093_i_000002.jpg
State of application right Registered
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