TOP > 国内特許検索 > ガラスの加工方法及び加工装置

ガラスの加工方法及び加工装置 UPDATE

国内特許コード P200016737
整理番号 5498
掲載日 2020年4月6日
出願番号 特願2016-146534
公開番号 特開2018-016507
出願日 平成28年7月26日(2016.7.26)
公開日 平成30年2月1日(2018.2.1)
発明者
  • 和田 正紀
  • 下間 靖彦
  • 三浦 清貴
  • 坂倉 政明
  • 清水 政二
出願人
  • 日本電気硝子株式会社
  • 国立大学法人京都大学
  • 三星ダイヤモンド工業株式会社
発明の名称 ガラスの加工方法及び加工装置 UPDATE
発明の概要 【課題】成形型を低温に維持しつつ、成形型に設けられた成形面に面するガラスの表層部を重点的に加熱する。
【解決手段】成形型1に配置したガラス板G1を加熱して、ガラス板G1を成形型1に設けた成形面1aに倣った形状に成形するガラス板の加工方法であって、成形型1を透過し且つガラス板G1で吸収されるレーザLBを、成形型1を通してガラス板G1に照射することで、ガラス板G1を加熱する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

ガラスを加工する方法としては、成形型にガラスを配置した状態でガラスを加熱して、ガラスを成形型に設けた成形面に倣った形状に成形する方法が挙げられる(特許文献1を参照)。この場合、ガラスが配置された成形型を、ヒータなどが設けられた加熱炉内で加熱するのが通例である。

産業上の利用分野

本発明は、成形型を用いたガラスの加工技術の改良に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
成形型に配置したガラスを加熱して、前記ガラスを前記成形型に設けた成形面に倣った形状に成形するガラスの加工方法であって、
前記成形型を透過し且つ前記ガラスで吸収されるレーザを、前記成形型を通して前記ガラスに照射することを特徴とするガラスの加工方法。

【請求項2】
前記成形面が微細パターンを構成する溝部を有し、前記レーザの照射によって、前記ガラスに前記微細パターンを転写することを特徴とする請求項1に記載のガラスの加工方法。

【請求項3】
前記成形面が凹状又は凸状をなし、前記レーザの照射によって、前記ガラスに前記成形面に倣った湾曲面を形成することを特徴とする請求項1に記載のガラスの加工方法。

【請求項4】
前記成形面に対して前記ガラスを押圧しながら、前記レーザを照射することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のガラスの加工方法。

【請求項5】
前記ガラスがガラス板であることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載のガラスの加工方法。

【請求項6】
前記ガラスがガラス粉末の集合体であることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載のガラスの加工方法。

【請求項7】
前記レーザがCOレーザであることを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載のガラスの加工方法。

【請求項8】
前記成形型がセレン化亜鉛、硫化亜鉛、ガリウム砒素及びCVDダイヤモンドからなる群から選ばれた1つの材料で形成されていることを特徴とする請求項7に記載のガラスの加工方法。

【請求項9】
前記レーザが中赤外線レーザまたは近赤外線レーザであることを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載のガラスの加工方法。

【請求項10】
前記成形型がシリコン、ゲルマニウム、サファイア、セレン化亜鉛、硫化亜鉛、ガリウム砒素、CVDダイヤモンド及びIRグレード石英ガラスからなる群から選ばれた1つの材料、若しくは、中赤外及び/または近赤外を透過する透明セラミックスで形成されていることを特徴とする請求項9に記載のガラスの加工方法。

【請求項11】
ガラスが配置される成形型と、前記ガラスを加熱する加熱装置とを備え、前記ガラスを前記成形型に設けた成形面に倣った形状に成形するガラスの加工装置であって、
前記加熱装置が、前記成形型を透過し且つ前記ガラスで吸収されるレーザを、前記成形型を通して前記ガラスに照射するレーザ照射装置であることを特徴とするガラスの加工装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2016146534thum.jpg
出願権利状態 公開
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記までご連絡ください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close