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マイクロ波送信装置 UPDATE

国内特許コード P200016758
整理番号 5982
掲載日 2020年4月9日
出願番号 特願2017-205001
公開番号 特開2019-080147
出願日 平成29年10月24日(2017.10.24)
公開日 令和元年5月23日(2019.5.23)
発明者
  • 楊 波
  • 三谷 友彦
  • 篠原 真毅
出願人
  • 国立大学法人京都大学
発明の名称 マイクロ波送信装置 UPDATE
発明の概要 【課題】マグネトロンをマイクロ波増幅器として用い、且つ広帯域・高速の情報信号の送信を行うマイクロ波送信装置を提供する。また、情報信号の送信を低コストに構成できるようにしたマイクロ波送信装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波送信装置101は、マイクロ波を自励発振するマグネトロン11と、マグネトロン11に対して電源電圧を印加する電源回路10と、送信信号を周波数変調または位相変調して変調信号を発生する変調回路12と、変調信号をマグネトロン11に注入して、マグネトロン11の発振を変調信号に注入同期させる変調信号注入回路9と、マグネトロン11からの出力波を送信するアンテナ15と、を備える。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

一般に、マイクロ波発振器としてのマグネトロンは、マイクロ波半導体発振器と比較して、高効率、高出力、安価、軽量といった利点があり、電子レンジに代表されるマイクロ波加熱分野では専らマグネトロンが利用されている(特許文献1)。

一方、マグネトロンをマイクロ波エネルギー伝送におけるマイクロ波電力源として利用する研究が進められている(非特許文献1)。

産業上の利用分野

本発明は、マイクロ波で情報信号を送信する装置に関し、特に発信源にマグネトロンを用いたマイクロ波送信装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
マイクロ波を自励発振するマグネトロンと、
前記マグネトロンに対して電源電圧を印加する電源回路と、
送信信号を周波数変調または位相変調して変調信号を発生する変調回路と、
前記変調信号を前記マグネトロンに注入して、前記マグネトロンの発振を前記変調信号に注入同期させる変調信号注入回路と、
前記マグネトロンからの出力波を送信するアンテナと、
を備えるマイクロ波送信装置。

【請求項2】
前記変調信号注入回路は、
前記変調信号を増幅する増幅回路と、
前記増幅回路の出力信号を前記マグネトロンへ注入し、前記マグネトロンからの出力波を前記アンテナへ導くサーキュレータと、
を備える、請求項1に記載のマイクロ波送信装置。

【請求項3】
前記変調回路は、映像信号と音声信号を多重化した信号で前記送信信号を変調する回路である、請求項1または2に記載のマイクロ波送信装置。

【請求項4】
前記電源回路は、
1次側に入力される商用電源電圧を昇圧して2次側へ出力するトランスと、
前記トランスの2次側に接続された、2つのダイオードおよび2つのコンデンサを有する全波倍電圧整流回路と、
前記全波倍電圧整流回路の出力に直列接続されたインダクタと、
で構成される、請求項1から3のいずれかに記載のマイクロ波送信装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2017205001thum.jpg
出願権利状態 公開
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