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液滴製造用ノズル、液滴製造装置、核融合装置、および液滴製造方法 UPDATE

国内特許コード P200016760
整理番号 5957
掲載日 2020年4月9日
出願番号 特願2017-163791
公開番号 特開2019-037961
出願日 平成29年8月28日(2017.8.28)
公開日 平成31年3月14日(2019.3.14)
発明者
  • 興野 文人
  • 笠田 竜太
  • 小西 哲之
出願人
  • 国立大学法人京都大学
発明の名称 液滴製造用ノズル、液滴製造装置、核融合装置、および液滴製造方法 UPDATE
発明の概要 【課題】 液滴形成用の気体が不要な液滴製造用ノズルを提供する。
【解決手段】 本発明の液滴製造用ノズルは、液体を噴出させる噴出口を含み、
前記噴出口から、液滴形成用の気体を実質的に含まない液体を真空中に噴出させ、
前記噴出口からの噴出時に、前記液体に回転力を加えた状態で噴出させるとともに、
前記噴出口からの噴出時における前記液体の流速が、前記噴出口の中心部と周縁部とで異なることを特徴とする。
【選択図】図3
従来技術、競合技術の概要

液滴の製造において、液体を大気中または真空中に噴出させることにより、前記液体の液滴を製造することが行われている。

産業上の利用分野

本発明は、液滴製造用ノズル、液滴製造装置、核融合装置、および液滴製造方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
液体を噴出させる噴出口を含み、
前記噴出口から、液体を真空中または希薄な気体中に噴出させ、
前記噴出口からの噴出時に、前記液体の液面が気体に実質的に接触せず、
前記噴出口からの噴出時に、前記液体に回転力を加えた状態で噴出させるとともに、
前記噴出口からの噴出時における前記液体の流速が、前記噴出口の中心部と周縁部とで異なることを特徴とする液滴製造用ノズル。

【請求項2】
製造される液滴の直径が、前記噴出口の直径以下であるか、または、前記噴出口の直径よりも小さい請求項1記載の液滴製造用ノズル。

【請求項3】
前記液滴製造用ノズルにおける前記液体の流路が、らせん形状である請求項1または2記載の液滴製造用ノズル。

【請求項4】
前記らせん形状が、前記噴出口側に近くなるほど半径が小さくなる先細り形状である請求項3記載の液滴製造用ノズル。

【請求項5】
請求項1から4のいずれか一項に記載の液滴製造用ノズルを含むことを特徴とする液滴製造装置。

【請求項6】
請求項1から4のいずれか一項に記載の液滴製造用ノズル、または、請求項5記載の液滴製造装置を含むことを特徴とする核融合装置。

【請求項7】
さらに、前記液滴から気体および熱を分離する気体および熱分離装置を含み、
前記気体および熱分離装置が、トリチウムを分離回収可能であり、
さらに、前記回収トリチウムを核融合させる核融合プラズマを含むことを特徴とする請求項6記載の核融合装置。

【請求項8】
噴出口から真空中または希薄な気体中に液体を噴出させる液体噴出工程を含み、
前記液体噴出工程において、
前記噴出口からの噴出時に、前記液体の液面が気体に実質的に接触せず、
前記噴出口からの噴出時に、前記液体に回転力を加えた状態で噴出させるとともに、
前記噴出口からの噴出時における前記液体の流速が、前記噴出口の中心部と周縁部とで異なることを特徴とする、液滴製造方法。

【請求項9】
請求項1から5のいずれか一項に記載の液滴製造用ノズルを用いて前記液体噴出工程を行なう請求項8記載の液滴製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2017163791thum.jpg
出願権利状態 公開
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