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コンピュータプログラム、識別装置及び識別方法 実績あり

国内特許コード P200016867
整理番号 6009
掲載日 2020年5月11日
出願番号 特願2018-010771
公開番号 特開2019-128842
出願日 平成30年1月25日(2018.1.25)
公開日 令和元年8月1日(2019.8.1)
発明者
  • 伊勢 武史
  • 皆川 まり
  • 大西 信徳
出願人
  • 国立大学法人京都大学
発明の名称 コンピュータプログラム、識別装置及び識別方法 実績あり
発明の概要 【課題】形状が定まらず、特徴も明瞭でないものを識別することができるコンピュータプログラム、識別装置及び識別方法を提供する。
【解決手段】コンピュータプログラムは、コンピュータに、被識別体に含まれる識別対象が混然一体に撮像された学習用の画像を取得する処理と、画像から所定の画素数で構成される画素ブロックを複数特定する処理と、特定した複数の画素ブロックそれぞれに、識別対象の種類に対応するラベルを関連付けて学習用データを生成する処理と、生成した学習用データに基づいて、識別対象を識別するための学習モデルを学習させる処理とを実行させる。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

近年、深層学習アルゴリズムがさまざまな分野で利用され、特に機械による物体認識に広く活用されている。深層学習の手法に基づく物体認識は、特徴がはっきりした物の識別において、人間の能力をしのぐようになった。

特許文献1には、ニューラルネットワーク等の機械学習を行って、検索対象者の顔モデルを生成して人物を認識する技術が開示されている。

産業上の利用分野

本発明は、コンピュータプログラム、識別装置及び識別方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
コンピュータに、被識別体に含まれる識別対象を識別させるためのコンピュータプログラムであって、
コンピュータに、
被識別体に含まれる識別対象が混然一体に撮像された学習用の画像を取得する処理と、
前記画像から所定の画素数で構成される画素ブロックを複数特定する処理と、
特定した複数の画素ブロックそれぞれに、識別対象の種類に対応するラベルを関連付けて学習用データを生成する処理と、
生成した学習用データに基づいて、前記識別対象を識別するための学習モデルを学習させる処理と
を実行させるコンピュータプログラム。

【請求項2】
コンピュータに、
前記画素ブロック毎に、該画素ブロックの画素値を入力データとし、前記画素ブロックに関連付けられたラベルを出力データとする学習用データを生成する処理を実行させる請求項1に記載のコンピュータプログラム。

【請求項3】
コンピュータに、
前記画素ブロック毎に、該画素ブロックの画素値を入力データとし、前記識別対象に対応しないラベルを出力データとする学習用データを生成する処理を実行させる請求項1又は請求項2に記載のコンピュータプログラム。

【請求項4】
コンピュータに、
植物に含まれる識別対象が混然一体に撮像された学習用の画像を取得する処理と、
生成した学習用データに基づいて、前記植物に含まれる識別対象を識別するための学習モデルを学習させる処理と
を実行させる請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のコンピュータプログラム。

【請求項5】
コンピュータに、
前記学習モデルを学習させた結果に基づいて、被識別体に含まれる識別対象が混然一体に撮像された画像内の複数の画素ブロックそれぞれに対応させて前記識別対象の種類を表示する処理を実行させる請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のコンピュータプログラム。

【請求項6】
コンピュータに、被識別体に含まれる識別対象を識別させるためのコンピュータプログラムであって、
コンピュータに、
被識別体に含まれる識別対象が混然一体に撮像された画像を取得する処理と、
前記画像から所定の画素数で構成される画素ブロックを複数特定する処理と、
特定した複数の画素ブロックそれぞれの画素値に基づいて入力データを生成する処理と、
生成した入力データ及び所定の学習済の学習モデルに基づいて、前記被識別体に含まれる識別対象を識別する処理と
を実行させるコンピュータプログラム。

【請求項7】
コンピュータに、
前記被識別体が撮像された画像内の複数の画素ブロックそれぞれに対応させて識別対象の種類を表示する処理を実行させる請求項6に記載のコンピュータプログラム。

【請求項8】
被識別体に含まれる識別対象を識別する識別装置であって、
被識別体に含まれる識別対象が混然一体に撮像された学習用の画像を取得する取得部と、
前記画像から所定の画素数で構成される画素ブロックを複数特定する特定部と、
該特定部で特定した複数の画素ブロックそれぞれに、識別対象の種類に対応するラベルを関連付けて学習用データを生成する生成部と、
該生成部で生成した学習用データに基づいて、前記識別対象を識別するための学習モデルを学習させる処理部と
を備える識別装置。

【請求項9】
被識別体に含まれる識別対象を識別する識別装置であって、
被識別体に含まれる識別対象が混然一体に撮像された画像を取得する取得部と、
前記画像から所定の画素数で構成される画素ブロックを複数特定する特定部と、
該特定部で特定した複数の画素ブロックそれぞれの画素値に基づいて入力データを生成する生成部と、
該生成部で生成した入力データに基づいて、前記被識別体に含まれる識別対象を識別する学習済の学習モデルと
を備える識別装置。

【請求項10】
被識別体に含まれる識別対象を識別する識別方法であって、
被識別体に含まれる識別対象が混然一体に撮像された学習用の画像を取得部が取得し、
前記画像から所定の画素数で構成される画素ブロックを特定部が複数特定し、
特定された複数の画素ブロックそれぞれに、識別対象の種類に対応するラベルを関連付けて学習用データを生成部が生成し、
生成された学習用データに基づいて、前記識別対象を識別するための学習モデルを処理部が学習させる識別方法。

【請求項11】
被識別体に含まれる識別対象を識別する識別方法であって、
被識別体に含まれる識別対象が混然一体に撮像された画像を取得部が取得し、
前記画像から所定の画素数で構成される画素ブロックを特定部が複数特定し、
特定された複数の画素ブロックそれぞれの画素値に基づいて入力データを生成部が生成し、
生成された入力データに基づいて、前記被識別体に含まれる識別対象を学習済の学習モデルが識別する識別方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2018010771thum.jpg
出願権利状態 公開
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