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加熱装置 NEW

国内特許コード P200016877
整理番号 5909
掲載日 2020年5月12日
出願番号 特願2018-017324
公開番号 特開2019-057485
出願日 平成30年2月2日(2018.2.2)
公開日 平成31年4月11日(2019.4.11)
優先権データ
  • 特願2017-181071 (2017.9.21) JP
発明者
  • 三谷 友彦
  • 西尾 大地
出願人
  • 国立大学法人京都大学
発明の名称 加熱装置 NEW
発明の概要 【課題】複数の被加熱物を同時に加熱できるとともに、被加熱物を閉空間に配置しなくても加熱できる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置10は、平面導体112を有する共振器11と、平面導体122を有する共振器12と、を備え、平面導体112と平面導体122とは、間隔をあけて配置され、互いに電磁界結合し、平面導体112と平面導体122との間に、被加熱物を配置するための空間13が形成される。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要

電磁界を利用した最も一般的な加熱装置は電子レンジである。電子レンジは、日常生活で使用されるとともに、化学実験のような専門的な用途にも使用されている。また、空洞共振器内に被加熱物を挿入して加熱する加熱装置も多数知られている。例えば、特許文献1には、マグネトロンで発生させたマイクロ波を加熱室内に照射することにより、加熱室内の被処理材を加熱するマイクロ波加熱装置が開示されている。特許文献2には、空洞共振器内に発生させた定在波の腹に発熱体を配置することで、空洞共振器内の発熱体を効率良く加熱するマイクロ波加熱装置が開示されている。

また、電磁界を利用した給電方式として、非特許文献1,2に開示されているような電磁界結合型のワイヤレス給電技術が知られている。

産業上の利用分野

本発明は、被加熱物を電磁界で加熱する加熱装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
第1面状導体を有する第1共振器と、
第2面状導体を有する第2共振器と、を備え、
前記第1面状導体と前記第2面状導体とは、間隔をあけて配置され、互いに電磁界結合し、
前記第1面状導体と前記第2面状導体との間に、被加熱物を配置するための空間が形成される、加熱装置。

【請求項2】
前記第1共振器は、前記第1面状導体に対向する第1グランド導体を有し、
前記第2共振器は、前記第2面状導体に対向する第2グランド導体を有し、
前記第1グランド導体と前記第2グランド導体とは互いに対向する、請求項1に記載の加熱装置。

【請求項3】
前記第1グランド導体から前記第2グランド導体に向かう方向において、前記第1面状導体は前記第1グランド導体と前記第2グランド導体との間に配置され、前記第2面状導体は前記第1面状導体と前記第2グランド導体との間に配置される、請求項2に記載の加熱装置。

【請求項4】
前記第1面状導体と前記第2面状導体とは互いに対向する、請求項1から3の何れかに記載の加熱装置。

【請求項5】
前記第2共振器は複数設けられ、
前記第1面状導体の主面の法線の方向から平面視して、前記複数の第2共振器の第2面状導体の位置は前記第1面状導体の位置からずれている、請求項1から3の何れかに記載の加熱装置。

【請求項6】
前記第1共振器および前記第2共振器は複数設けられ、
前記複数の第1共振器の第1面状導体は互いに電磁界結合し、
前記複数の第2共振器の第2面状導体は互いに電磁界結合する、請求項1から5の何れかに記載の加熱装置。

【請求項7】
前記第1面状導体は給電線に接続され、前記第2面状導体は開放される、請求項1から6の何れかに記載の加熱装置。

【請求項8】
前記第1共振器および前記第2共振器は半波長共振器である、請求項1から7の何れかに記載の加熱装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2018017324thum.jpg
出願権利状態 公開
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