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(In Japanese)免疫賦活因子産生促進用組成物 achieved foreign

Patent code P200016894
File No. 5420
Posted date May 14, 2020
Application number P2018-531876
Date of filing Jul 31, 2017
International application number JP2017027638
International publication number WO2018025793
Date of international filing Jul 31, 2017
Date of international publication Feb 8, 2018
Priority data
  • P2016-151836 (Aug 2, 2016) JP
  • P2017-021008 (Feb 8, 2017) JP
Inventor
  • (In Japanese)藤田 尚志
  • (In Japanese)加藤 博己
  • (In Japanese)中崎 鉄也
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人京都大学
Title (In Japanese)免疫賦活因子産生促進用組成物 achieved foreign
Abstract (In Japanese)本発明によれば、植物由来エンドルナウイルスのゲノム二本鎖RNAを含有する、免疫賦活因子産生促進用組成物により、ウイルス性疾患、がん、多発性硬化症等の多様な疾患を予防及び改善することができる。
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

ウイルス性疾患全般に対して有効な治療法は確立されておらず、通常、それぞれのウイルス性疾患に応じた治療法が採られている。例えば、C型肝炎等に対してはインターフェロン療法が、インフルエンザ等の特定のウイルス性疾患に対しては抗ウイルス薬(タミフル、リレンザ等)の投与が行われている。ただ、副作用のリスク、コスト等の観点から、インターフェロン療法を予防目的で継続的に利用することは困難である。また、現状の抗ウイルス薬は合成低分子化合物を有効成分とするものであり、コスト等の観点から、やはり予防目的で継続的に利用することは困難である。

がんに対しては、DNA合成等に作用してがん細胞の増殖を抑制することを目的とする抗がん剤療法、免疫を活性化してがん細胞の増殖を抑制することを目的とするインターフェロン療法等の薬物療法が行われている。ただ、副作用のリスクやコスト等の観点から、インターフェロン療法を予防目的で継続的に利用することは困難である。また、現状の抗がん剤は、通常は合成低分子化合物、抗体等を有効成分とするものであり、コスト等の観点から、やはり予防目的で継続的に利用することは困難である。

多発性硬化症についても、ウイルス性疾患、がん等と同様に、低分子化合物、インターフェロン等による治療が行われているが、副作用のリスク、コスト等の観点から、予防目的で継続的に利用することは困難である。

このように、ウイルス性疾患、がん、多発性硬化症等に対しての様々な疾患に対して広範囲に適用可能であり、さらにこれらの疾患の予防にも利用可能(すなわち副作用のリスクが少なく、低コスト)な治療法は知られていない。

一方、エンドルナウイルスは、植物、特にピーマン、イネ等の日常的に摂取している食用植物に存在していることが報告されている(非特許文献1、非特許文献2等)。ある種のRNAウイルスは、MDA5、RIG-I等を介するシグナル伝達経路を通じてインターフェロン産生を誘導し、その結果、生体内の免疫賦活化を起こすといわれている。しかし、エンドルナウイルスとウイルス性疾患との関連については知られていない。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、免疫賦活因子産生促進用組成物に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
植物由来エンドルナウイルスのゲノム二本鎖RNAを含有する、免疫賦活因子産生促進用組成物。

【請求項2】
 
前記植物がトウガラシ属植物、イネ属植物、又はソラマメ属植物である、請求項1に記載の免疫賦活因子産生促進用組成物。

【請求項3】
 
前記ゲノム二本鎖RNAの長さが8~20 kbpである、請求項1又は2に記載の免疫賦活因子産生促進用組成物。

【請求項4】
 
前記ゲノム二本鎖RNAが直鎖状である、請求項1~3のいずれかに記載の免疫賦活因子産生促進用組成物。

【請求項5】
 
医薬組成物である、請求項1~4のいずれかに記載の免疫賦活因子産生促進用組成物。

【請求項6】
 
経鼻製剤形態である、請求項1~5のいずれかに記載の免疫賦活因子産生促進用組成物。

【請求項7】
 
経口製剤形態である、請求項1~5のいずれかに記載の免疫賦活因子産生促進用組成物。

【請求項8】
 
食品組成物である、請求項1~4のいずれかに記載の免疫賦活因子産生促進用組成物。

【請求項9】
 
免疫賦活用組成物として用いられる、請求項1~8のいずれかに記載の免疫賦活因子産生促進用組成物。

【請求項10】
 
抗ウイルス用組成物として用いられる、請求項1~8のいずれかに記載の免疫賦活因子産生促進用組成物。

【請求項11】
 
前記ウイルスがRNAウイルスである、請求項10に記載の免疫賦活因子産生促進用組成物。

【請求項12】
 
アジュバントとして用いられる、請求項1~5のいずれかに記載の免疫賦活因子産生促進用組成物。

【請求項13】
 
がんの予防又は改善用組成物として用いられる、請求項1~8のいずれかに記載の免疫賦活因子産生促進用組成物。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2018531876thum.jpg
State of application right Published
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