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(In Japanese)前立腺癌の判定方法

Patent code P200016898
File No. 6332
Posted date May 14, 2020
Application number P2019-153296
Publication number P2020-034556A
Date of filing Aug 23, 2019
Date of publication of application Mar 5, 2020
Priority data
  • P2018-157621 (Aug 24, 2018) JP
Inventor
  • (In Japanese)井上 貴博
  • (In Japanese)小川 修
  • (In Japanese)赤松 秀輔
  • (In Japanese)後藤 崇之
  • (In Japanese)李 新
  • (In Japanese)清水 公治
  • (In Japanese)中山 憲司
Applicant
  • (In Japanese)株式会社島津製作所
  • (In Japanese)国立大学法人京都大学
Title (In Japanese)前立腺癌の判定方法
Abstract (In Japanese)
【課題】
 精度の高い前立腺癌の判定方法を提供する。
【解決手段】
 前立腺癌の判定方法は、被検体由来の試料に含まれる複数の脂質分子種を検出するステップと、検出された複数の脂質分子種のうち、少なくとも幾つかの脂質分子種の存在比を得るステップとを含んでいる。被検体由来の試料は、尿または前立腺組織であってよい。複数の脂質分子種を検出するステップは、質量分析を行うステップを含んでいてよい。
【選択図】
 図3
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

前立腺癌は、特に欧米諸国では罹患率の高い悪性疾患であり、日本でも近年その罹患率の増加が著しい。従って、前立腺癌の判定精度の向上が求められている。

従来、前立腺癌を判定するためのバイオマーカーとして、血清中の前立腺特異抗原(PSA:prostate-specific antigen)が用いられている。しかし、PSAは、前立腺特異抗原であって前立腺癌特異抗原でないので、前立腺肥大症、前立腺炎などの良性疾患や直腸診、射精行為によっても値が上昇することがある。従って、PSA検査では、前立腺癌の検出感度は高いものの、検出特異度(つまり、判定精度)が低いという問題がある。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、前立腺癌の判定方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
被検体由来の試料に含まれる複数の脂質分子種を検出するステップと、
検出された前記複数の脂質分子種のうち、少なくとも幾つかの脂質分子種の存在比を得るステップとを含み、
前記被検体由来の試料は、該被検体に対して直腸診を行った後に採取された尿である、
前立腺癌の判定方法。

【請求項2】
 
被検体由来の試料に含まれる複数の脂質分子種を検出するステップと、
検出された前記複数の脂質分子種のうち、少なくとも幾つかの脂質分子種の存在比を得るステップとを含み、
前記被検体由来の試料は、前立腺組織である、
前立腺癌の判定方法。

【請求項3】
 
前記少なくとも幾つかの脂質分子種は、ホスファチジルコリン(PC)とリゾホスファチジルコリン(LPC)を含む、
請求項1又は2に記載の前立腺癌の判定方法。

【請求項4】
 
前記少なくとも幾つかの脂質分子種は、互いに不飽和度の異なる2つのホスファチジルコリン(PC)、および、リゾホスファチジルコリン(LPC)である、
請求項1又は2に記載の方法。

【請求項5】
 
前記複数の脂質分子種を検出するステップは、質量分析を行うステップを含む、
請求項1から4のいずれか1項に記載の前立腺癌の判定方法。

【請求項6】
 
前記複数の脂質分子種を検出するステップの前に、前記被検体由来の試料から前記複数の脂質分子種を抽出するステップを含む、
請求項1から5のいずれか1項に記載の方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2019153296thum.jpg
State of application right Published
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