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せん断力検知部材、解析装置及びせん断力を求める方法 NEW

国内特許コード P200016937
整理番号 OU-0368
掲載日 2020年6月11日
出願番号 特願2017-170275
公開番号 特開2019-045376
出願日 平成29年9月5日(2017.9.5)
公開日 平成31年3月22日(2019.3.22)
発明者
  • 菊池 武士
出願人
  • 国立大学法人大分大学
発明の名称 せん断力検知部材、解析装置及びせん断力を求める方法 NEW
発明の概要 【課題】装着者と装置との接触面に生じるせん断力を検知するせん断力検知部材を提供する。
【解決手段】せん断力検知部材は、少なくとも1つの突起部11aを含む突起面11bを有する押圧シート11と、第1面12a及び第2面12bを有し、第2面12bを突起面11bと対向させて前記押圧シート11上に積層される感圧シート12と、第1面12aと対向し、且つ第1面12aに対して面方向に相対的に運動可能に感圧シート12上に積層される記録シート13と、を備え、感圧シート12は、第2面12b側から第1面12aが押圧されることにより、第1面12aの押圧された位置と対向する部分を着色可能である。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要 近年、パワーアシストスーツ等の人間の動作を補助する補助装置が開発されている。補助装置は、例えば、装着者の歩行、荷物の持ち運び等の動作を補助するために使用される。

パワーアシストスーツ等の補助装置は、装着者の装着部位と装置との接触面を介して、装着者の動作を補助する力を提供する。

補助装置は、装着者の動作を補助する力を、装着者の動作方向と一致するように提供することが好ましい。通常、補助装置は、補助する力を、装着者に対して、装置との接触面に対してほぼ垂直な向きに提供する。

そして、装着者が受ける負担を定量化するために、接触面を介して装着者が受ける圧力を測定することが提案されている(例えば、特許文献1等)。
産業上の利用分野 本発明は、せん断力検知部材、解析装置及びせん断力を求める方法に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】
少なくとも1つの突起部を含む突起面を有する押圧シートと、
第1面及び第2面を有し、前記第2面を前記突起面と対向させて前記押圧シート上に積層される感圧シートと、
前記第1面と対向し、且つ前記第1面に対して面方向に相対的に運動可能に前記感圧シート上に積層される記録シートと、
を備え、
前記感圧シートは、前記第2面側から前記第1面が押圧されることにより、前記第1面の押圧された位置と対向する前記記録シートの部分を着色可能であるせん断力検知部材。

【請求項2】
前記記録シート上には、せん断力の検知領域を示す3つのマーカが配置されており、
前記感圧シートは、前記検知領域と対向するように配置される請求項1に記載のせん断力検知部材。

【請求項3】
前記押圧シートにおける前記突起面とは反対側の面上には第1接着層が配置され、
前記記録シートにおける前記感圧シートと対向している面とは反対側の面上には第2接着層が配置され、
前記押圧シート及び前記感圧シートは、前記第1接着層が剥離可能に接着される外部の第1接着面の形状に対応して変形可能であり、
前記記録シートは、前記第2接着層が剥離可能に接着される外部の第2接着面の形状に対応して変形可能である請求項1又は2に記載のせん断力検知部材。

【請求項4】
少なくとも1つの凸部を含む第1面と、第2面とを有する感圧シートと、
前記第1面と対向し、且つ前記第1面に対して面方向に相対的に運動可能に前記感圧シート上に積層される記録シートと、
を備え、
前記感圧シートは、前記第2面側から前記第1面が押圧されることにより、前記凸部と対向する前記記録シートの部分を着色可能であるせん断力検知部材。

【請求項5】
前記感圧シートは、
少なくとも1つの突起部を含む突起面と、前記第2面を有する基材シートを有し、
前記凸部は、前記突起部上に着色層が配置されて形成されており、前記第2面側から前記突起部が押圧されることにより、前記着色層と対向する前記記録シートの部分を着色可能である請求項4に記載のせん断力検知部材。

【請求項6】
請求項1に記載のせん断力検知部材の前記押圧シートが外部から押圧されると共に、前記記録シートが、前記感圧シートの前記第1面に対して面方向に相対的に運動することにより、前記記録シートに形成された着色跡の画像を生成する画像化部と、
前記画像に含まれる所定の寸法以上の長さを有する着色跡に基づいて、せん断力を求める処理部と、
を備える解析装置。

【請求項7】
請求項4に記載のせん断力検知部材の前記感圧シートが外部から押圧されると共に、前記記録シートが、前記感圧シートの前記第1面に対して面方向に相対的に運動することにより、前記記録シートに形成された着色跡の画像を生成する画像化部と、
前記画像に含まれる所定の寸法以上の長さを有する着色跡に基づいて、せん断力を求める処理部と、
を備える解析装置。

【請求項8】
請求項1に記載のせん断力検知部材の前記押圧シートが外部から押圧されると共に、前記記録シートが、前記感圧シートの前記第1面に対して面方向に相対的に運動することにより、前記記録シートに形成された着色跡であって、所定の寸法以上の長さを有する着色跡に基づいて、せん断力を求めること、
を含むせん断力を求める方法。

【請求項9】
請求項4に記載のせん断力検知部材の前記感圧シートが外部から押圧されると共に、前記記録シートが、前記感圧シートの前記第1面に対して面方向に相対的に運動することにより、前記記録シートに形成された着色跡であって、所定の寸法以上の長さを有する着色跡に基づいて、せん断力を求めること、
を含むせん断力を求める方法。
画像

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thum_JPA 501045376_i_000002.jpg
出願権利状態 公開
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