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手押し車

国内特許コード P200016941
整理番号 OU-0370
掲載日 2020年6月11日
出願番号 特願2018-081432
公開番号 特開2019-188908
出願日 平成30年4月20日(2018.4.20)
公開日 令和元年10月31日(2019.10.31)
発明者
  • 今戸 啓二
出願人
  • 国立大学法人大分大学
発明の名称 手押し車
発明の概要 【課題】簡単な操作で段差を乗り越えることが可能で、かつ、安全に段差を乗り越えることが可能な手押し車を提供すること。
【解決手段】前輪16aを有した前フレーム12と、前フレームに回動可能に連結され後輪16bを有した後フレーム14とを備えたフレームを有し、フレームの上端のハンドル30、32を利用者が把持しつつ、フレームを押して前進するようにした手押し車10が、前フレームと共に前輪を上動させる乗り越え機構20を具備し、乗り越え機構が、前フレームと後フレームとの間に配設された主幹部22と、主幹部に回転可能に取り付けられ、手押し車の使用中地面等に接触する車輪24と、使用者がハンドルを操作することによって、主幹部に対して前フレームを上方に駆動する駆動機構40とを具備する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

高齢者や障害者が利用する歩行補助車やシルバーカー、車椅子等の手押し車は、小さな段差でも乗り越えることは難しく、利用者には大きな問題となっている。こうした問題を解決するために、特許文献1には、車体に屈曲した側面形状を有するジャッキレバーを垂直面内で回動可能に取り付けた手押し車が記載されている。使用者が、例えば、その足で踏み込みジャッキレバーを操作することによって、車体の前部が持ち上がり、前輪を浮上させることができるようになっている。

産業上の利用分野

本発明は、高齢者や障害者の歩行を補助する手押し車に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
前輪を有した前フレームと、前フレームに回動可能に連結され後輪を有した後フレームとを備えたフレームを有し、フレームの上端のハンドルを利用者が把持しつつ、フレームを押して前進するようにした手押し車において、
前フレームと共に前輪を上動させる乗り越え機構を具備し、
乗り越え機構が、前フレームと後フレームとの間に配設された主幹部と、
主幹部に回転可能に取り付けられ、手押し車の使用中地面等に接触する車輪と、
使用者がハンドルを操作することによって、主幹部に対して前フレームを上方に駆動する駆動機構と、
を具備することを特徴とした手押し車。

【請求項2】
前フレームは、乗り越え機構の主幹部に沿って摺動可能に該主幹部に連結されている請求項1に記載の手押し車。

【請求項3】
主幹部は、車輪が取り付けられている下端部において、リンクを介して前フレームに連結されている請求項1に記載の手押し車。

【請求項4】
ハンドルは、前フレームの上端部に回転可能に取り付けられており、駆動機構は、ハンドルに固定されハンドルの回転と共に旋回する押圧バーと、押圧バーに接するように主幹部に固定された当接部材とを具備する請求項1に記載の手押し車。

【請求項5】
前記ハンドルは、前フレームに固定された水平に延びるハンドルバーと、ハンドルバーの外周面に沿って回転可能にハンドルバーの両端部分に取り付けられたグリップとを具備する請求項4に記載の手押し車。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2018081432thum.jpg
出願権利状態 公開
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