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液滴生成方法および液滴生成装置

国内特許コード P200017043
整理番号 S2018-1063-N0
掲載日 2020年7月28日
出願番号 特願2018-189391
公開番号 特開2020-054983
出願日 平成30年10月4日(2018.10.4)
公開日 令和2年4月9日(2020.4.9)
発明者
  • 田中 健太郎
出願人
  • 国立大学法人東京海洋大学
発明の名称 液滴生成方法および液滴生成装置
発明の概要 【課題】液滴を所望の位置に形成することができる液滴生成方法および液滴生成装置を提供する。
【解決手段】第1部材の第1端面と、第2部材の第2端面との間に液体を保持させ、第1端面に接する液体の第1接触線で囲まれる第1領域の幾何中心と、第2端面に接する液体の第2接触線で囲まれる第2領域の幾何中心と、を結ぶ線分の中点に液滴が形成されるように、液体を破断させる。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

従来から、微小な液滴を生成するための種々の技術が提案されていた。例えば、特許文献1には、ノズルから射出された液柱に周期的な振動を付与することによって液柱を周期的に分裂させることで微小液柱を生成する技術が開示されている。

産業上の利用分野

本発明は、液滴生成方法および液滴生成装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
第1部材の第1端面と、第2部材の第2端面との間に液体を保持させ、
前記第1端面に接する前記液体の第1接触線で囲まれる第1領域の幾何中心と、前記第2端面に接する前記液体の第2接触線で囲まれる第2領域の幾何中心と、を結ぶ線分の中点に液滴が形成されるように、前記液体を破断させる液滴生成方法。

【請求項2】
前記第1領域と前記第2領域とは、同一形状である、請求項1に記載の液滴生成方法。

【請求項3】
前記第1端面と前記第2端面とは、同一形状であり、
前記第1領域は、前記第1端面の全領域であり、
前記第2領域は、前記第2端面の全領域である、請求項2に記載の液滴生成方法。

【請求項4】
前記第1端面における他の領域よりも濡れ性のよい前記第1端面における第3領域と、前記第2端面における他の領域よりも濡れ性のよい前記第2端面における第4領域とは、同一形状であり、
前記第1領域は、前記第3領域と同じであり、
前記第2領域は、前記第4領域と同じである、請求項2に記載の液滴生成方法。

【請求項5】
前記第1領域の幾何中心を通り前記第1端面に直交する前記第1領域の第1中心軸は、前記第2領域の幾何中心を通り前記第2端面に直交する前記第2領域の第2中心軸と一致している、請求項2~4のいずれか1項に記載の液滴生成方法。

【請求項6】
前記第1接触線が前記第1端面上で移動せず、かつ、前記第2接触線が前記第2端面上で移動しないように前記第1部材および/または前記第2部材を移動させることで、前記液体を破断させる、請求項1~5のいずれか1項に記載の液滴生成方法。

【請求項7】
前記第1端面と前記第2端面とが離間するように前記第1部材および/または前記第2部材を移動させることで前記液体を破断させる、請求項1~6のいずれか1項に記載の液滴生成方法。

【請求項8】
前記中点が移動しないように前記第1部材と前記第2部材との双方を移動させる、請求項7に記載の液滴生成方法。

【請求項9】
前記第1部材および前記第2部材は、同一形状の柱状体である、請求項1~8のいずれか1項に記載の液滴生成方法。

【請求項10】
前記中点を捕捉手段の捕捉位置に一致させた状態で前記液体を破断させる、請求項1~9に記載の液滴生成方法。

【請求項11】
前記中点を、前記捕捉手段の捕捉位置としての、レーザ光の焦点、超音波音場の音圧の節、または前記液体に電圧を印加する電極間に一致させた状態で前記液体を破断させる、請求項10に記載の液滴生成方法。

【請求項12】
第1端面を有する第1部材と、
前記第1端面との間に液体を保持可能な第2端面を有する第2部材と、
前記第1端面に接する前記液体の第1接触線で囲まれる第1領域の幾何中心と、前記第2端面に接する前記液体の第2接触線で囲まれる第2領域の幾何中心と、を結ぶ線分の中点に液滴が形成されるように、前記第1端面と前記第2端面との間に保持された液体を破断させる破断部と、を備える液滴生成装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2018189391thum.jpg
出願権利状態 公開


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