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分析用シート

国内特許コード P200017047
整理番号 S2018-1052-N0
掲載日 2020年7月28日
出願番号 特願2018-180966
公開番号 特開2020-051873
出願日 平成30年9月26日(2018.9.26)
公開日 令和2年4月2日(2020.4.2)
発明者
  • 瀬藤 光利
  • 山崎 文義
  • 中嶋 裕子
出願人
  • 国立大学法人浜松医科大学
発明の名称 分析用シート
発明の概要 【課題】組織切片等のハンドリングに好適な分析用シートを提供すること。
【解決手段】プロトン供与物質、プロトン受容物質、電子供与物質及び電子受容物質よりなる群から選択される少なくとも1種の物質を含む分析用シート。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

凍結生体組織薄切片の作製(切り出し)作業は、ミクロトームを用い作業者が行っている。固形試料には主として生体試料をパラフィン包埋したものが用いられ、これを切断し薄切片を作製する。この薄切片作製工程において、切断中及び切断工程終了後の薄切片のハンドリングが重要かつ困難な作業となっていることが知られている。
例えば、特許文献1には、薄切片支持用粘着性プラスチックフィルムを使用した生物組織薄切片作製方法が開示されている。

また、上記凍結生体組織薄切片を分析に供するまでのハンドリングについても、往々にして作業者の技術等の習熟度を要し、仮に作業者の習熟度が高かったとしても、上記薄切片の物理化学的性質、分析環境等に起因して分析データの精度、再現性及び定量性が低下するという問題があった。

産業上の利用分野

本発明は、組織切片等のハンドリングに好適な分析用シートに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
プロトン供与物質、プロトン受容物質、電子供与物質及び電子受容物質よりなる群から選択される少なくとも1種の物質を含む分析用シート。

【請求項2】
不織布、不織紙、樹脂及び金属よりなる群から選択される少なくとも1種を更に含む、請求項1に記載の分析用シート。

【請求項3】
前記樹脂が、プロトン供与性基、プロトン受容性基、電子供与性基及び電子受容性基よりなる群から選択される少なくとも1種の基を含む、請求項2に記載の分析用シート。

【請求項4】
組織切片ハンドリング用である、請求項1~3のいずれか1項に記載の分析用シート。

【請求項5】
イメージング分析用である、請求項1~4のいずれか1項に記載の分析用シート。

【請求項6】
プロトン供与性基を含む樹脂、電子受容性基を含む樹脂、プロトン供与物質及び電子受容物質よりなる群から選択される少なくとも1種を含み、ポジティブモード用である、請求項1~5のいずれか1項に記載の分析用シート。

【請求項7】
プロトン受容性基を含む樹脂、電子供与性基を含む樹脂、プロトン受容物質及び電子供与物質よりなる群から選択される少なくとも1種を含み、ネガティブモード用である、請求項1~5のいずれか1項に記載の分析用シート。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2018180966thum.jpg
出願権利状態 公開
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