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(In Japanese)粉粒体移送装置、粉粒体移送方法、及び制御プログラム UPDATE_EN

Patent code P200017187
File No. 2003-18P044
Posted date Sep 8, 2020
Application number P2019-082244
Publication number P2020-179950A
Date of filing Apr 23, 2019
Date of publication of application Nov 5, 2020
Inventor
  • (In Japanese)福原 稔
  • (In Japanese)高松 皆光
  • (In Japanese)石原田 秀一
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人鹿児島大学
Title (In Japanese)粉粒体移送装置、粉粒体移送方法、及び制御プログラム UPDATE_EN
Abstract (In Japanese)
【課題】
 粉粒体を効率的に移送することができ、かつ粉粒体を移送する流路に閉塞又は脈流が生じにくい粉粒体移送装置、粉粒体移送方法、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】
 吹出し用送風機220は、外管110と内管120との隙間GPによって構成される外部流路OFに空気を吹込む。吸込み用送風機210は、内管120によって構成される内部流路IFから空気を吸込む。密度計測装置は、内部流路IFと連通した箇所において、空気と共に流れている粉粒体PMの密度を計測する。制御装置は、密度計測装置によって計測された密度が予め定められた下限値よりも小さい場合に、外部流路OFに吹込まれる空気の流量が減少し、密度計測装置によって計測された密度が予め定められた上限値よりも大きい場合には、外部流路OFに吹込まれる空気の流量が増大するように、吹出し用送風機220を制御する。
【選択図】
 図2
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

特許文献1に開示されているように、空気の流れを利用して粉粒体を移送する粉粒体移送装置が知られている。この粉粒体移送装置は、中空の外管と、外管の内面との間に隙間を確保した状態で外管の内部に挿通されている中空の内管とで構成された2重管を備える。2重管の先端部は、粉粒体と対向する位置に配置される。

外管と内管との間の隙間によって構成される外部流路に空気が吹込まれ、内管によって構成される内部流路から、空気が吸込まれる。これにより、外部流路に吹込まれた空気が2重管の先端部から粉粒体に当てられ、空気が当てられた粉粒体及びその空気が、2重管の先端部から内部流路に吸込まれる。内部流路に吸込まれた粉粒体は、空気によって移送先まで移送される。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、粉粒体移送装置、粉粒体移送方法、及び制御プログラムに関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
中空の外管と、前記外管の内面との間に隙間を確保した状態で前記外管の内部に挿通されている中空の内管とによって構成された2重管を有し、前記2重管の先端部が、移送の対象である粉粒体と対向する位置に配置されるノズル部材と、
前記内管によって構成される内部流路と、前記外管と前記内管との間の前記隙間によって構成される外部流路との一方の流路に移送ガスを吹込み、かつ他方の流路から前記移送ガスを吸込むガス流形成装置と、
前記他方の流路又は前記他方の流路と連通した箇所において、前記移送ガスと共に流れている前記粉粒体の密度を計測する密度計測装置と、
前記密度計測装置によって計測された前記密度が予め定められた下限値よりも小さい場合に、前記ガス流形成装置によって前記一方の流路に吹込まれる前記移送ガスの流量が減少し、前記密度計測装置によって計測された前記密度が予め定められた上限値よりも大きい場合には、前記ガス流形成装置によって前記一方の流路に吹込まれる前記移送ガスの流量が増大するように、前記ガス流形成装置を制御する制御装置と、
を備える、粉粒体移送装置。

【請求項2】
 
前記密度計測装置が、
前記他方の流路又は前記他方の流路と連通した箇所において、前記移送ガスと共に流れている前記粉粒体を撮影するカメラと、
前記カメラによって撮影されて得られた画像を解析することにより、前記粉粒体の前記密度を求める画像解析部と、
を有する、請求項1に記載の粉粒体移送装置。

【請求項3】
 
前記ガス流形成装置が、前記外部流路に前記移送ガスを吹込み、かつ前記内部流路から前記移送ガスを吸込み、
前記内部流路の、前記移送ガスの流れに垂直な断面積をA、前記外部流路の、前記移送ガスの流れに垂直な断面積をBとしたとき、B/Aで定義される断面積比が0.6を超える、
請求項1又は2に記載の粉粒体移送装置。

【請求項4】
 
中空の外管と、前記外管の内面との間に隙間を確保した状態で前記外管の内部に挿通されている中空の内管とによって構成された2重管を有し、前記2重管の先端部が、移送の対象である粉粒体と対向する位置に配置されるノズル部材、
を用いる粉粒体移送方法であって、
前記内管によって構成される内部流路と、前記外管と前記内管との間の前記隙間によって構成される外部流路との一方の流路への移送ガスの吹込みと、他方の流路からの前記移送ガスの吸込みとを開始する開始ステップと、
前記他方の流路又は前記他方の流路と連通した箇所において、前記移送ガスと共に流れている前記粉粒体の密度を計測し、計測した前記密度が予め定められた下限値よりも小さい場合に、前記一方の流路に吹込む前記移送ガスの流量を減少させ、計測した前記密度が予め定められた上限値よりも大きい場合には、前記一方の流路に吹込む前記移送ガスの流量を増大させる吹込みガス流量制御ステップと、
を含む、粉粒体移送方法。

【請求項5】
 
中空の外管と、前記外管の内面との間に隙間を確保した状態で前記外管の内部に挿通されている中空の内管とによって構成された2重管を有し、前記2重管の先端部が、移送の対象である粉粒体と対向する位置に配置されるノズル部材と、
前記内管によって構成される内部流路と、前記外管と前記内管との間の前記隙間によって構成される外部流路との一方の流路に移送ガスを吹込み、かつ他方の流路から前記移送ガスを吸込むガス流形成装置と、
前記他方の流路又は前記他方の流路と連通した箇所において、前記移送ガスと共に流れている前記粉粒体の密度を計測する密度計測装置と、
を備える粉粒体移送装置における、前記ガス流形成装置を制御するコンピュータに、
前記密度計測装置によって計測された前記密度が予め定められた下限値よりも小さい場合に、前記ガス流形成装置によって前記一方の流路に吹込まれる前記移送ガスの流量が減少し、前記密度計測装置によって計測された前記密度が予め定められた上限値よりも大きい場合には、前記ガス流形成装置によって前記一方の流路に吹込まれる前記移送ガスの流量が増大するように、前記ガス流形成装置を制御する制御機能、
を実現させる、制御プログラム。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2019082244thum.jpg
State of application right Published
(In Japanese)公開特許は弊社ホームページ内で開示資料とともに、特許公報も掲載しております。
アドレスは http://www.ktlo.co.jp/002_seeds_.html


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