Top > Search of Japanese Patents > (In Japanese)積層体、積層体の製造方法、及び二酸化チタン担持体

(In Japanese)積層体、積層体の製造方法、及び二酸化チタン担持体 meetings

Patent code P200017220
File No. (T2018-086,S2019-0025-N0)
Posted date Sep 29, 2020
Application number P2020-033253
Publication number P2020-142234A
Date of filing Feb 28, 2020
Date of publication of application Sep 10, 2020
Priority data
  • P2019-036274 (Feb 28, 2019) JP
Inventor
  • (In Japanese)郡司 天博
  • (In Japanese)山本 一樹
  • (In Japanese)速水 良平
  • (In Japanese)中本 航
Applicant
  • (In Japanese)学校法人東京理科大学
Title (In Japanese)積層体、積層体の製造方法、及び二酸化チタン担持体 meetings
Abstract (In Japanese)
【課題】
 光触媒作用が安定的に維持された二酸化チタン担持体を提供する。
【解決手段】
 二酸化チタンを含有し、かつ、ホスホチタノキサン結合(-Ti-O-P-)を有する二酸化チタン担持体である。
【選択図】
 なし
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

二酸化チタン(チタニア)は、従来から照射された光で触媒作用を発現することが知られ、汚れの除去もしくは洗浄、又は抗菌もしくは殺菌等の効果を期待して、例えば、建築物の外壁もしくは屋根材等、又は抗菌もしくは殺菌等が求められる材料(例えば、キッチン、浴室等)などへの利用が広く検討されるに至っている。

具体的には、光触媒を担持させたプラスチック製のシートもしくはフィルム又は部材等の担体に、光触媒が担持された光触媒担持体が知られている。

例えば、基材上に、ポリシロキサン構造を有するポリシロキサンセグメントとビニル系重合体セグメントとが所定の基で結合された複合樹脂を用いた活性エネルギー線硬化性樹脂層と光触媒層とを設けた光触媒担持シートが提案されている。この文献では、耐磨耗性に優れ、触媒作用による担体の分解又は白化の発生が抑えられ、屋外における長期耐候性に優れることが示されている(例えば、特許文献1参照)。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、積層体、積層体の製造方法、及び二酸化チタン担持体に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
二酸化チタンを含有し、かつ、ホスホチタノキサン結合(-Ti-O-P-)を有する二酸化チタン担持体。

【請求項2】
 
二酸化チタンを含有する第1の層と、下記式1で表される化合物を含有する第2の層と、を有する積層体。
【化1】
 
(省略)
式1中、Arは芳香族基を表し、R1は、ArとSiとの間を連結する直鎖部位の原子数が2以上である連結基を表し、R11は水素原子又はアルキル基を表す。nは、1~100の整数を表す。

【請求項3】
 
前記第2の層の、前記第1の層を有する側とは反対側に、更に、樹脂を含有する第3の層を有する請求項2に記載の積層体。

【請求項4】
 
前記樹脂は、ヒドロキシ基を有する請求項3に記載の積層体。

【請求項5】
 
前記樹脂は、水100gに対する溶解性が1g未満である樹脂である請求項3又は請求項4に記載の積層体。

【請求項6】
 
前記樹脂が、エポキシ樹脂である請求項3~請求項5のいずれか1項に記載の積層体。

【請求項7】
 
前記エポキシ樹脂が、ポリ(ビスフェノールA-co-エピクロロヒドリン)である請求項6に記載の積層体。

【請求項8】
 
前記Arが、フェニレン基である請求項2~請求項7のいずれか1項に記載の積層体。

【請求項9】
 
前記R1で表される連結基が、炭素原子、酸素原子、窒素原子及び硫黄原子から選ばれる少なくとも2種の原子を含む請求項2~請求項8のいずれか1項に記載の積層体。

【請求項10】
 
前記R1が、下記式2で表される連結基である請求項2~請求項9のいずれか1項に記載の積層体。
【化2】
 
(省略)
式2中、R2及びR3は、それぞれ独立に、直鎖部位の炭素数が1~6であるアルキレン基を表し、*1はArと結合する結合手であり、*2はSiと結合する結合手である。

【請求項11】
 
前記R1は、ArとSiとの間を連結する直鎖部位の原子数が5以上である請求項2~請求項10のいずれか1項に記載の積層体。

【請求項12】
 
請求項2~請求項11のいずれか1項に記載の積層体を有する二酸化チタン担持体。

【請求項13】
 
基材の上に、水溶性樹脂を含有する第4の層を形成する工程と、
前記第4の層の上に、樹脂を含有する第3の層を形成する工程と、
前記第3の層の上に、下記式1で表される化合物を含有する第2の層を形成する工程と、
前記第2の層の上に、二酸化チタンを含有する第1の層を形成する工程と、
前記第4の層と水性溶媒とを接触させることにより前記基材を除去する工程と、
を有する積層体の製造方法。
【化3】
 
(省略)
式1中、Arは芳香族基を表し、R1は、ArとSiとの間を連結する直鎖部位の原子数が2以上である連結基を表し、R11は水素原子又はアルキル基を表す。nは、1~100の整数を表す。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Published
Please contact us by E-mail or facsimile if you have any interests on this patent.


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close