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水素発生方法、水素発生システムおよび燃料電池システム NEW 新技術説明会

国内特許コード P200017239
整理番号 18T019
掲載日 2020年10月8日
出願番号 特願2018-118560
公開番号 特開2019-218251
出願日 平成30年6月22日(2018.6.22)
公開日 令和元年12月26日(2019.12.26)
発明者
  • 宮内 雅浩
  • 河村 玲哉
  • 近藤 剛弘
出願人
  • 国立大学法人東京工業大学
  • 国立大学法人筑波大学
発明の名称 水素発生方法、水素発生システムおよび燃料電池システム NEW 新技術説明会
発明の概要 【課題】高圧タンクを用いずに、常温でも水素を簡便に発生させることが可能な水素発生方法、水素発生システムおよび燃料電池システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る水素発生方法は、(BH)(n≧4)からなる二次元水素化ホウ素シートおよびその誘導体の少なくとも一方を含む水素化ホウ素含有物に光を照射することにより水素を発生させる。水素化ホウ素含有物は粉体であることが好ましく、粉体は分散媒、担持体、バインダーのいずれかに分散することが好ましい。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要 水素は、燃焼又は反応により排出される物質が水であるため、クリーンエネルギーとして注目されている。例えば、水素を燃料電池の負極活物質として用い、自動車や電源設備の燃料とする技術開発が精力的にすすめられている。

水素供給源として高圧水素を供給するシステム(特許文献1)や、水素吸蔵合金(特許文献2)が注目され、種々の提案がなされている。また、150~1200℃に加熱することにより水素を放出する二次元水素化ホウ素シートが提案されている(非特許文献1)。
産業上の利用分野 本発明は、水素発生方法および水素発生システムに関する。また、前記水素発生システムを搭載した燃料電池システムに関する。
特許請求の範囲 【請求項1】
(BH)(n≧4)からなる二次元水素化ホウ素シートおよびその誘導体の少なくとも一方を含む水素化ホウ素含有物に光を照射することにより水素を発生させる、水素発生方法。

【請求項2】
前記水素化ホウ素含有物は粉体であり、当該粉体が、
(i)分散媒に分散されている、
(ii)担持体に担持されている、および
(iii)バインダー中に分散されている
のいずれかである請求項1に記載の水素発生方法。

【請求項3】
(BH)(n≧4)からなる二次元水素化ホウ素シートおよびその誘導体の少なくとも一方を含む水素化ホウ素含有物に光を照射して水素を発生させる水素発生部と、
前記水素発生部に光を照射する光照射制御部とを備える水素発生システム。

【請求項4】
前記水素化ホウ素含有物は粉体であり、当該粉体が、
(i)分散媒に分散されている、
(ii)担持体に担持されている、および
(iii)バインダー中に分散されている
のいずれかである請求項3に記載の水素発生システム。

【請求項5】
請求項3または4に記載の水素発生システム、および前記水素発生システムから水素が供給される燃料電池を備える燃料電池システム。
画像

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thum_JPA 501218251_i_000002.jpg
出願権利状態 公開
参考情報 (研究プロジェクト等) 平成29年度、文部科学省、科学技術試験研究委託事業、東工大元素戦略拠点(TIES)
詳しくお知りになりたい方は下記「問合せ先」まで直接お問合わせください


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