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(In Japanese)ナノ粒子、水性分散液、一酸化窒素放出制御剤

Patent code P200017253
File No. S2019-0234-N0
Posted date Oct 30, 2020
Application number P2019-051163
Publication number P2020-152661A
Date of filing Mar 19, 2019
Date of publication of application Sep 24, 2020
Inventor
  • (In Japanese)中川 秀彦
  • (In Japanese)家田 直弥
  • (In Japanese)川口 充康
Applicant
  • (In Japanese)公立大学法人名古屋市立大学
Title (In Japanese)ナノ粒子、水性分散液、一酸化窒素放出制御剤
Abstract (In Japanese)
【課題】
 応答する光の波長を容易に変更でき、一酸化窒素の放出効率に優れるナノ粒子を提供する。
【解決手段】
 下式、化合物(1)、化合物(2)、化合物(3)からなる群から選ばれる少なくとも一種であるニトロソ化合物と、前記ニトロソ化合物を光の照射下で酸化する触媒と、前記触媒を溶解可能な有機ポリマーとを含み、前記有機ポリマーで形成されるポリマー粒子中に、前記ニトロソ化合物及び前記触媒が存在する、ナノ粒子。
(式省略)
式(1)~(3)中、R1、R2、R3はそれぞれ独立に水素原子又はメチル基であり、R4は、炭素数1~10の炭化水素基である。
【選択図】
 なし
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

一酸化窒素は、生体内で種々の生理活性を示すことが知られている。そこで、生体内の所望の部位で一酸化窒素の濃度を任意に制御することが提案されている。例えば、非特許文献1には、下式(100)で表される化合物(100)が記載されている。

【化1】
(省略)

化合物(100)はBODIPY構造の光吸収部位を有する。化合物(100)に500~530nmの波長の光が照射されると、化合物(100)の分子内で酸化反応が起き、一酸化窒素分子(NO)が化合物(100)から放出される。化合物(100)は、一分子中に光吸収部位と一酸化窒素分子の放出部位との両方を有するため、光酸化反応の反応速度が充分である。
このように非特許文献1では、光に応答する化合物(100)を利用することで、一酸化窒素の生成時期を生体内で時空間的に制御することが提案されている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、ナノ粒子、水性分散液、一酸化窒素放出制御剤に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
下式(1)で表される化合物(1)、下式(2)で表される化合物(2)、下式(3)で表される化合物(3)からなる群から選ばれる少なくとも一種であるニトロソ化合物と、前記ニトロソ化合物を光の照射下で酸化する触媒と、前記触媒を溶解可能な有機ポリマーとを含み、
前記有機ポリマーで形成されるポリマー粒子中に、前記ニトロソ化合物及び前記触媒が存在する、ナノ粒子。
【化1】
 
(省略)
式(1)~(3)中、R1、R2、R3はそれぞれ独立に水素原子又はメチル基であり、R4は、炭素数1~10の炭化水素基である。

【請求項2】
 
請求項1に記載のナノ粒子を含む、水性分散液。

【請求項3】
 
請求項1に記載のナノ粒子を含む、一酸化窒素放出制御剤。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Published
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