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VOLATILE ORGANIC COMPOUND REMOVING DEVICE meetings

Patent code P200017271
File No. 13815
Posted date Nov 2, 2020
Application number P2012-185360
Publication number P2014-042866A
Patent number P6021057
Date of filing Aug 24, 2012
Date of publication of application Mar 13, 2014
Date of registration Oct 14, 2016
Inventor
  • (In Japanese)長縄 弘親
  • (In Japanese)柳瀬 信之
  • (In Japanese)永野 哲志
  • (In Japanese)今村 浩二
Applicant
  • (In Japanese)国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
Title VOLATILE ORGANIC COMPOUND REMOVING DEVICE meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a volatile organic compound removing device capable of efficiently removing VOC.
SOLUTION: The volatile organic compound removing device includes a nearly cylindrical removing column 1. In the cylindrical removing column 1, there are formed: a first filter 2 capable of holding a liquid right above the first filter 2; a first liquid layer 3 mainly made of water and disposed to contact with the first filter 2; a second liquid layer 4 mainly made of an organic solvent and disposed right above the first liquid layer 3; a second filter 5 arranged at a spacing from the second liquid layer 4 and capable of holding the liquid right above the second filter 5; and third liquid layers 6 and 7 disposed above the second filter and made of water.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

揮発性有機化合物(VOC:Volatile Organic Compounds、以下、「VOC」という。)は、塗料、印刷インキ、接着剤、洗浄剤、ガソリン、シンナーや排気ガス等に含まれるトルエン、イソプロピルアルコール、キシレンや酢酸エチルなどの物質であり、大気汚染や人体への悪影響が懸念されている。

特許文献1には、気液接触構造を採用した水溶性VOCガスの処理装置が開示されている。特許文献2には、エマルション状態にある油と水との乳濁液に排ガス中に含まれる揮発性有機化合物を溶解ないしは捕捉させることにより排ガス中に含まれるVOCを除去する方法が開示されている。

その他の方式として、例えば、微生物を用いてVOCを分解するもの、活性炭等の充填材でVOCを吸着するもの、燃焼によりVOCを分解するもの等が知られている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、揮発性有機化合物を除去する揮発性有機化合物除去装置に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
揮発性有機化合物を含むガスを下方から上方へ流す流路を構成する除去塔と、
前記流路内に設けられた多数の気泡を発生させるための細孔を具備するノズルと貫通孔を有するプレートと出口部と、
前記ガスを吸着するための第1乃至第3の液層と、第1および第2の空気層とを具備し、
前記第1及び第3の液層はいずれも水又は水溶性の液体からなり、
前記第2の液層は前記第1の液層よりも比重の小さい有機溶媒からなり、
前記第1及び第2の液層はいずれも前記除去塔の底部に配置され、
前記第3の液層は前記貫通孔を有するプレートの直上に配置され、
前記第3の液層の直上に前記第2の空気層を備え、
前記出口部は、前記第2の空気層の上部に配置され、
前記ノズルは前記第1の液層中に設けられ、
前記貫通孔を有するプレートは前記第2の液層の上方に前記第1の空気層を介して設けられ、
前記ノズルで生成された気泡により前記ノズルの上方で前記第1及び第2の液層が前記気泡と共に攪拌された混合液層が生成されるように構成されていることを特徴とする揮発性有機化合物除去装置。

【請求項2】
 
前記第3の液層の直上の前記第2の空気層と前記出口部との間に、
第3のフィルターが設けられ、
前記第3のフィルターの上層に第4の液層が設けられ
前記第4の液層は、水又は水溶性の液体で構成される
ことを特徴とする請求項1記載の揮発性有機化合物除去装置。

【請求項3】
 
請求項1または2に記載の有機化合物除去装置を構成する除去塔を複数具備し、これらの除去塔を直列に接続したことを特徴とする有機化合物除去装置。

【請求項4】
 
前記ノズルは、前記除去塔の内壁と隙間無く接する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の揮発性有機化合物除去装置。

【請求項5】
 
前記第2の液層に蒸留装置が接続されている
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の揮発性有機化合物除去装置。

【請求項6】
 
前記ノズルは、多数の細孔を具備するフィルター板を含む
とを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の揮発性有機化合物除去装置。

【請求項7】
 
前記ノズルは、ブフナロート型のフィルター装置である請求項6記載の揮発性有機化合物除去装置。

【請求項8】
 
前記フィルター板はISO4793規格に準拠したガラスフィルターである請求項6又は7記載の揮発性有機化合物除去装置。

【請求項9】
 
前記フィルター板の細孔径は40~50[μm]である請求項8記載の揮発性有機化合物除去装置。

【請求項10】
 
多数の気泡を発生させるための細孔を具備するノズルを介して水又は水溶性の液体からなる第1の液層及び有機溶媒からなる第2の液層に揮発性有機化合物を含むガスを通過させる工程と、
前記ガスの気泡と前記第1の液層と前記第2の液層との混合液層を形成する工程と、
前記第2の液層から間隔をあけて配置され、液体を直上に保持可能なフィルターを介して水又は水溶性の液体からなる第3の液層に前記第1及び第2の液層を通過させたガスを通過させる工程と
前記第3の液層を通過直後に、前記第3の液層に通過させたガスを空気層を介して排出する工程とを含む
ことを特徴とする揮発性有機化合物の除去方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2012185360thum.jpg
State of application right Registered
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