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メベンダゾール及び/もしくはイトラコナゾール又はその塩を含有する、肺高血圧症の予防又は治療剤

国内特許コード P200017343
整理番号 (S2018-0174-N0)
掲載日 2020年12月22日
出願番号 特願2019-558191
出願日 平成30年11月30日(2018.11.30)
国際出願番号 JP2018044306
国際公開番号 WO2019111829
国際出願日 平成30年11月30日(2018.11.30)
国際公開日 令和元年6月13日(2019.6.13)
優先権データ
  • 特願2017-233034 (2017.12.5) JP
発明者
  • 下川 宏明
  • 佐藤 公雄
  • 大村 淳一
  • 菊池 順裕
  • 黒澤 亮
出願人
  • 国立大学法人東北大学
発明の名称 メベンダゾール及び/もしくはイトラコナゾール又はその塩を含有する、肺高血圧症の予防又は治療剤
発明の概要 本発明が解決すべき課題は、これまで肺高血圧症の治療効果について知られていなかった化合物を有効成分とする新規の肺高血圧症予防又は治療剤を提供することである。本発明は、メベンダゾール及びイトラコナゾールからなる群より選択される少なくとも一種又はその塩を含有する、肺高血圧症の予防又は治療剤を提供する。
従来技術、競合技術の概要

肺高血圧症は、心臓から肺に血液を送る肺動脈の血圧が高くなり心臓及び肺の機能に障害をもたらす疾患であり、一般に「高血圧」と言われる症状とは全く異なる疾患である。また、肺高血圧症は致死性の高い重篤な疾患であるため、その治療法の開発が急がれている。

従来、肺高血圧症の治療としては、カテーテルで血管を広げる治療、血栓を取り除く外科出術等の処置がされているが、より侵襲性の低い治療法が望まれている。また、投薬治療としては、血管拡張剤等が知られているが(非特許文献1等)、かかる治療法で救えない患者は依然として多く、さらなる肺高血圧症治療剤の開発が強く望まれている。

産業上の利用分野

本発明は、肺高血圧症の予防又は治療剤に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
メベンダゾール及びイトラコナゾールからなる群より選択される少なくとも一種又はその塩を含有する、肺高血圧症の予防又は治療剤。

【請求項2】
メベンダゾール又はその塩を含有する、請求項1に記載の肺高血圧症の予防又は治療剤。

【請求項3】
経口投与剤である、請求項1又は2に記載の肺高血圧症の予防又は治療剤。

【請求項4】
被験者にメベンダゾール及びイトラコナゾールからなる群より選択される少なくとも一種又はその塩の有効量を投与することを含む、肺高血圧症を予防又は治療する方法。

【請求項5】
肺高血圧症の予防又は治療における使用のためのメベンダゾール及びイトラコナゾールからなる群より選択される少なくとも一種又はその塩。

【請求項6】
肺高血圧症の予防又は治療剤を製造するための、メベンダゾール及びイトラコナゾールからなる群より選択される少なくとも一種又はその塩の使用。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2019558191thum.jpg
出願権利状態 公開
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