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フランジ継手 NEW

国内特許コード P210017395
整理番号 (S2019-0420-N0)
掲載日 2021年1月27日
出願番号 特願2020-091311
公開番号 特開2020-204398
出願日 令和2年5月26日(2020.5.26)
公開日 令和2年12月24日(2020.12.24)
優先権データ
  • 特願2019-109658 (2019.6.12) JP
発明者
  • 孫 勇
出願人
  • 国立大学法人九州工業大学
発明の名称 フランジ継手 NEW
発明の概要 【課題】ガスケットの使用期間を延ばすことが可能なフランジ継手及びそれに用いられるフランジを提供する。
【解決手段】それぞれ中心が仮想軸V上に配された第1、第2のフランジ11、12にガスケット13が挟まれたフランジ継手10において、第1のフランジ11が具備するナイフエッジJ、第2のフランジ12が具備するナイフエッジP、Qから仮想軸Vまでの距離をそれぞれj、p、qとして、p<j<qであり、ナイフエッジJは第1のフランジ11の周方向に全周に渡って形成され周方向の長さがLjであり、ナイフエッジP、Qは、一方が第2のフランジ12の周方向に全周に渡って形成され周方向の長さがL1であり、他方が第2のフランジ12の周方向に間隔を空けて設けられた複数の突起15を有する不連続型ナイフエッジで複数の突起15の周方向の合計長さがL2であり、0.8×(L1+L2)≦Lj≦1.5×(L1+L2)が成立する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

管と管の接続や管末端の閉止は、ガスケットを挟んだ対となるフランジを連結することによってシール性が確保され、その具体例が特許文献1、2に開示されている。特許文献1、2に開示された例では、対向するフランジが、それぞれに形成されたナイフエッジを、フランジ間に配置されたガスケットに食い込ませた状態で連結される。これによって、外部から管内への物質の進入や管内の流体の外部への漏れを防止して、例えば、管内に設けられた真空環境を維持することができる。そして、特許文献2には、一方のフランジに1つのナイフエッジを設け、他方のフランジに2つのナイフエッジを設けてシール性を向上させる旨が開示されている。

産業上の利用分野

本発明は、対向するフランジがガスケットを挟んで連結されたフランジ継手に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
それぞれ中心が仮想軸上に配されて連結された第1、第2のフランジと、対向する前記第1、第2のフランジに挟まれたガスケットとを有するフランジ継手において、
前記第1のフランジは、前記ガスケットの一側に押し当てられたナイフエッジJを具備し、前記第2のフランジは、前記ガスケットの他側に押し当てられたナイフエッジP、Qを備え、前記ナイフエッジJ、P、Qから前記仮想軸までの距離をそれぞれj、p、qとして、該ナイフエッジJ、P、Qは、p<j<qとなる位置に設けられ、
前記ナイフエッジJは、前記第1のフランジの周方向に全周に渡って形成され、前記ナイフエッジP、Qは、一方が前記第2のフランジの周方向に全周に渡って形成された連続型ナイフエッジであり、他方が前記第2のフランジの周方向に間隔を空けて設けられ、それぞれ前記ガスケットに接触した複数の突起を有する不連続型ナイフエッジであり、
前記ナイフエッジJの周方向の長さ、前記連続型ナイフエッジの周方向の長さ、前記不連続型ナイフエッジの前記複数の突起の該第2のフランジの周方向の長さの合計をそれぞれLj、L1、L2として、0.8×(L1+L2)≦Lj≦1.5×(L1+L2)が成立することを特徴とするフランジ継手。

【請求項2】
請求項1記載のフランジ継手において、前記ナイフエッジP、Qはそれぞれ前記連続型ナイフエッジ及び前記不連続型ナイフエッジであり、0.9×(L1+L2)≦Lj≦1.5×(L1+L2)であることを特徴とするフランジ継手。

【請求項3】
請求項2記載のフランジ継手において、0.9×(L1+L2)≦Lj≦1.3×(L1+L2)であることを特徴とするフランジ継手。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2020091311thum.jpg
出願権利状態 公開
詳細は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


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