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希土類化合物、発光体、発光デバイス、波長変換材料及びセキュリティ材料 NEW

国内特許コード P210017406
整理番号 (S2018-0109-N0)
掲載日 2021年1月27日
出願番号 特願2019-554282
出願日 平成30年11月15日(2018.11.15)
国際出願番号 JP2018042320
国際公開番号 WO2019098286
国際出願日 平成30年11月15日(2018.11.15)
国際公開日 令和元年5月23日(2019.5.23)
優先権データ
  • 特願2017-221678 (2017.11.17) JP
発明者
  • 中西 貴之
  • 長谷川 靖哉
  • 北川 裕一
  • 伏見 公志
  • 袴田 翔
出願人
  • 国立大学法人北海道大学
発明の名称 希土類化合物、発光体、発光デバイス、波長変換材料及びセキュリティ材料 NEW
発明の概要 2個の3価の希土類イオンと、下記式(I):
【化1】
(省略)
で表される2個のホスフィンオキシド配位子と、を含む希土類化合物が開示される。2個の希土類イオンが、それらの両方に配位した2個のホスフィンオキシド配位子によって連結されている。Xはハロゲン原子又は炭素数1~20の炭化水素基等を示す。
従来技術、競合技術の概要

効率的に強く発光する蛍光材料は、発光デバイス、波長変換材料、セキュリティ材料のような種々の用途への適用が期待されている。蛍光材料としては、無機蛍光体(例えば、特許文献1)の他、有機配位子による強い光吸収を利用した希土類化合物も提案されている(例えば、特許文献2及び特許文献3)。

産業上の利用分野

本発明は、希土類化合物、並びに、これを用いた発光体、発光デバイス、波長変換材料及びセキュリティ材料に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
2個の3価の希土類イオンと、
下記式(I):
【化1】
(省略)
で表され、C、C及びCは炭素原子を示し、ArはC、C及びCを含みX以外の置換基を有していてもよい、2価の単環芳香族基又は縮合多環芳香族基を示し、Xはハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭素数1~20の炭化水素基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよいアルコキシカルボニル基、置換基を有していてもよいアルカノイルオキシ基、置換基を有していてもよいアリールオキシ基、置換基を有していてもよいアリールオキシカルボニル基、置換基を有していてもよいアリールカルボニルオキシ基、水酸基、カルボキシル基又はシアノ基を示し、Rは置換基を有していてもよい芳香族基、又は直鎖若しくは環状脂肪族基を示し、同一分子内の複数のAr、X及びRは、それぞれ同一でも異なっていてもよい、2個のホスフィンオキシド配位子と、を含み、
2個の前記希土類イオンが、それらの両方に配位した2個の前記ホスフィンオキシド配位子によって連結されている、希土類化合物。

【請求項2】
Arが、Xを有しX以外の置換基を有しいてもよい、ベンゼン、ピレン又はコロネンから、2個の水素原子を除くことにより誘導される残基である、請求項1に記載の希土類化合物。

【請求項3】
請求項1又は2に記載の希土類化合物を含む、発光体。

【請求項4】
請求項3に記載の発光体を備える、発光デバイス。

【請求項5】
請求項1又は2に記載の希土類化合物を含む、波長変換材料。

【請求項6】
請求項1又は2に記載の希土類化合物を含む、セキュリティ材料。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2019554282thum.jpg
出願権利状態 公開
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