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(In Japanese)軟骨細胞増殖促進剤、軟骨細胞増殖促進方法、及び軟骨細胞増殖促進剤のスクリーニング方法

Patent code P210017560
File No. (S2018-0312-N0)
Posted date May 10, 2021
Application number P2020-500500
Date of filing Feb 13, 2019
International application number JP2019004980
International publication number WO2019159925
Date of international filing Feb 13, 2019
Date of international publication Aug 22, 2019
Priority data
  • P2018-024297 (Feb 14, 2018) JP
Inventor
  • (In Japanese)岩倉 洋一郎
  • (In Japanese)村山 正承
Applicant
  • (In Japanese)学校法人東京理科大学
Title (In Japanese)軟骨細胞増殖促進剤、軟骨細胞増殖促進方法、及び軟骨細胞増殖促進剤のスクリーニング方法
Abstract (In Japanese)アディポネクチン受容体1(PAQR1)、アディポネクチン受容体2(PAQR2)、アディポネクチン受容体3(PAQR3)、及びアディポネクチン受容体4(PAQR4)から選択される少なくとも1種の受容体に対するアゴニストを有効成分として含有する軟骨細胞増殖促進剤、その軟骨細胞増殖促進剤を用いた軟骨細胞増殖促進方法、並びに軟骨細胞増殖促進剤のスクリーニング方法を提供する。
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

変形性関節症は、関節軟骨の摩耗等により骨組織の変性又は変形を来たす疾患であり、特に高齢者において多発する。従来、変形性関節症の治療には非ステロイド性消炎鎮痛剤等が使用されてきたが、対症療法の域を超えるものではない。

そこで、近年、変形性関節症等の軟骨障害を治療又は予防するため、軟骨細胞自体を増殖させる試みがなされている。これまで、軟骨細胞の増殖促進作用を有する成分としては、特定の多糖類、特定のウレア誘導体、特定のペプチド等が提案されている(例えば、特許文献1~3参照)。しかし、いずれの成分も実用化には至っておらず、新たな有効成分の探索が引き続き望まれている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、軟骨細胞増殖促進剤、軟骨細胞増殖促進方法、及び軟骨細胞増殖促進剤のスクリーニング方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
アディポネクチン受容体1(PAQR1)、アディポネクチン受容体2(PAQR2)、アディポネクチン受容体3(PAQR3)、及びアディポネクチン受容体4(PAQR4)から選択される少なくとも1種の受容体に対するアゴニストを有効成分として含有する軟骨細胞増殖促進剤。

【請求項2】
 
前記アゴニストがアディポネクチン受容体4(PAQR4)に対するアゴニストである請求項1に記載の軟骨細胞増殖促進剤。

【請求項3】
 
前記アゴニストが下記(a)~(c)のいずれかである請求項1又は2に記載の軟骨細胞増殖促進剤。
(a)配列番号3で示されるアミノ酸配列からなるタンパク質。
(b)配列番号3で示されるアミノ酸配列のgC1qドメインからなるタンパク質。
(c)配列番号3で示されるアミノ酸配列のgC1qドメインに対して80%以上の配列同一性を有し、且つ、アディポネクチン受容体1(PAQR1)及びアディポネクチン受容体4(PAQR4)から選択される少なくとも1種の受容体に対するアゴニストとして作用するタンパク質。

【請求項4】
 
前記アゴニストが下記式で表される化合物である請求項1に記載の軟骨細胞増殖促進剤。
【化1】
 
(省略)

【請求項5】
 
請求項1~4のいずれか1項に記載の軟骨細胞増殖促進剤を軟骨細胞に接触させることを含む軟骨細胞増殖促進方法。

【請求項6】
 
軟骨細胞の増殖を促進するための、アディポネクチン受容体1(PAQR1)、アディポネクチン受容体2(PAQR2)、アディポネクチン受容体3(PAQR3)、及びアディポネクチン受容体4(PAQR4)から選択される少なくとも1種の受容体に対するアゴニストの使用。

【請求項7】
 
前記アゴニストがアディポネクチン受容体4(PAQR4)に対するアゴニストである請求項6に記載の使用。

【請求項8】
 
軟骨細胞増殖促進剤を製造するための、アディポネクチン受容体1(PAQR1)、アディポネクチン受容体2(PAQR2)、アディポネクチン受容体3(PAQR3)、及びアディポネクチン受容体4(PAQR4)から選択される少なくとも1種の受容体に対するアゴニストの使用。

【請求項9】
 
前記アゴニストがアディポネクチン受容体4(PAQR4)に対するアゴニストである請求項8に記載の使用。

【請求項10】
 
アディポネクチン受容体1(PAQR1)、アディポネクチン受容体2(PAQR2)、アディポネクチン受容体3(PAQR3)、及びアディポネクチン受容体4(PAQR4)から選択される少なくとも1種の受容体の活性化を指標として候補物質をスクリーニングすることを含む軟骨細胞増殖促進剤のスクリーニング方法。

【請求項11】
 
アディポネクチン受容体4(PAQR4)の活性化を指標として候補物質をスクリーニングすることを含む請求項10に記載の軟骨細胞増殖促進剤のスクリーニング方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2020500500thum.jpg
State of application right Published
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