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(In Japanese)表示素子及びこれを用いた表示装置

Patent code P210017563
File No. (S2018-0444-N0)
Posted date May 10, 2021
Application number P2020-504992
Date of filing Mar 1, 2019
International application number JP2019008187
International publication number WO2019172139
Date of international filing Mar 1, 2019
Date of international publication Sep 12, 2019
Priority data
  • P2018-038407 (Mar 5, 2018) JP
Inventor
  • (In Japanese)小林 範久
  • (In Japanese)常安 翔太
  • (In Japanese)中村 一希
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人千葉大学
Title (In Japanese)表示素子及びこれを用いた表示装置
Abstract (In Japanese)
【課題】
 一つの表示素子で、印加電圧を変化させることで透明、複数の発色、発光状態を可逆的に変化させることができる表示素子を提供する。
【解決手段】
 上記課題を解決するために、本発明の一つの観点によれば、表示素子を、第1の電極と、第2の電極と、第1の電極及び第2の電極の間に保持された電解液と、第1の電極と第2の電極の間に電圧を印加することができる電圧印加手段とを備え、電解液は、エレクトロクロミック材料及び青色発光材料を含有するものとした。
また、本発明の他の観点によれば、表示素子を、第1の電極と、第2の電極と、第1の電極及び第2の電極の間に保持された電解液と、第1の電極と第2の電極の間に電圧を印加することができる電圧印加手段とを備え、電解液は、銀化合物及びDPAを含有するものとした。
【選択図】
 図1
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

表示素子への展開が期待されている電気化学反応として、発光反応である電気化学発光(ECL)と、着色反応であるエレクトロクロミズム(EC)が知られている。特許文献1では、ECL材料としてよく知られているRu(bpy)32+錯体と有機EC材料を単一素子内に組み込み、交流電圧印加によってECLによる単色発光表示を、直流電圧印加によってECによる単色反射表示の制御を実現している。

非特許文献1から非特許文献4に記載の技術は、上述の従来技術1では実現できなかった複数色の反射表示の実現を目的として、Ag粒子の電解析出に基づくEC反応に着目している。その結果、単一素子においてRu(bpy)32+のECL反応による発光とAg+の電解析出に基づくEC反応による複数色の発色制御可能な表示デバイスが構築できることを実現している。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、表示素子に関するものである。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
第1の電極と、第2の電極と、第1の電極及び第2の電極の間に保持された電解液と、第1の電極と第2の電極の間に電圧を印加することができる電圧印加手段とを備え、前記電解液は、エレクトロクロミック材料及び青色発光材料を含有する表示素子。

【請求項2】
 
第1の電極と、第2の電極と、第1の電極及び第2の電極の間に保持された電解液と、第1の電極と第2の電極の間に電圧を印加することができる電圧印加手段とを備え、前記電解液は、エレクトロクロミック材料及びDPAを含有する表示素子。

【請求項3】
 
前記電解液中の前記DPAの濃度を、1mM以上としたことを特徴とする請求項2記載の表示素子。

【請求項4】
 
前記電圧印加手段が、前記第1の電極と前記第2の電極の間に交流電圧を印加することができることを特徴とする請求項1に記載の表示素子。

【請求項5】
 
前記電圧印加手段が、前記第1の電極と前記第2の電極の間にステップ電圧を印加することができることを特徴とする請求項4に記載の表示素子。

【請求項6】
 
前記エレクトロクロミック材料が、銀化合物又は銀イオンを含有することを特徴とする請求項1に記載の表示素子。

【請求項7】
 
前記銀化合物又は銀イオンの濃度が、10mM以上200mM以下であることを特徴とする請求項6記載の表示素子。

【請求項8】
 
前記表示素子の表面に発光材料含有フィルムを貼ったことを特徴とする請求項1記載の表示素子。

【請求項9】
 
請求項8に記載の第1の表示素子と、第1の表示素子とは異なる色に発光する発光材料含有フィルムを表面に貼った請求項8に記載の第2の表示素子を並置したことを特徴とする表示装置。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2020504992thum.jpg
State of application right Published
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