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マスク用冷却装置およびマスク装置 NEW

国内特許コード P210017876
整理番号 S2020-0136-N0
掲載日 2021年8月23日
出願番号 特願2020-002928
公開番号 特開2021-108963
出願日 令和2年1月10日(2020.1.10)
公開日 令和3年8月2日(2021.8.2)
発明者
  • 安藤 肇
  • 大神 明
  • 池上 和範
  • 吉武 英隆
  • 世古口 真吾
出願人
  • 学校法人産業医科大学
発明の名称 マスク用冷却装置およびマスク装置 NEW
発明の概要 【課題】装着者の吸気を十分に冷却することができ、マスク性能に関わる国家検定への影響も少ないマスク用冷却装置およびマスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】人体の鼻および口を覆うマスク本体11と、マスク本体11に進入にする外気から粉塵もしくは有害物質を除去するフィルタ部12とを備えた呼吸用保護具10に設けられるマスク用冷却装置20であって、呼吸用保護具10の外側に設けられ、呼吸用保護具10に進入する外気を冷却する冷却部21を備える。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

従来、外気に含まれる粉塵や有害物質を取り除くフィルタや電動ファンなどを備えたマスク型の呼吸用保護具が提案されている。

このような呼吸用保護具を使用する場合、使用時の気温によってはマスク本体内に熱風が進入するという問題がある。特に電動ファン付きの呼吸用保護具については、装着者が息を吸った際に電動ファンが回転し、その回転によりマスク本体内に外気を取り入れることによって、マスク本体内が陰圧となるのを防止しているため、熱風がマスク本体内に積極的に送風されることになり、装着者にとっては非常に呼吸がし辛い状況になるとともに、装着者の深部体温が上昇し、熱中症を招くおそれがあった。

ここで、特許文献1には、冷却送風ユニットと電動ファンを備えた呼吸用保護具が提案されている。また、特許文献2には、冷却機能を備えたマスク装置が提案されている。

産業上の利用分野

本発明は、マスク本体に進入にする外気から粉塵もしくは有害物質を除去し、かつ外気を冷却するマスク用冷却装置およびマスク装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
人体の鼻および口を覆うマスク本体と、前記マスク本体に進入にする外気から粉塵もしくは有害物質を除去するフィルタ部とを備えた呼吸用保護具に設けられるマスク用冷却装置であって、
前記呼吸用保護具の外側に設けられ、前記呼吸用保護具に進入する外気を冷却する冷却部を備えたマスク用冷却装置。

【請求項2】
前記呼吸用保護具が、電動ファンを有する請求項1記載のマスク用冷却装置。

【請求項3】
前記冷却部が、前記マスク本体に設けられた前記フィルタ部に対して着脱可能に構成されている請求項1または2記載のマスク用冷却装置。

【請求項4】
前記冷却部と前記フィルタ部とを接続するアタッチメントであって、前記フィルタ部の形状に応じて形成されたアタッチメントを複数備える請求項3記載のマスク用冷却装置。

【請求項5】
少なくとも前記冷却部が筐体内に収容され、前記筐体に対して吸気孔および吸気弁が設けられている請求項1から4いずれか1項記載のマスク用冷却装置。

【請求項6】
前記冷却部が、ラジエータを有し、
前記ラジエータに冷却液を供給するポンプと、前記冷却液を冷却する冷却機構とを備えた請求項1から5いずれか1項記載のマスク用冷却装置。

【請求項7】
前記冷却機構が、前記冷却液が流れる流路と、前記流路に対して着脱可能な冷却剤とを有する請求項6記載のマスク用冷却装置。

【請求項8】
人体の鼻および口を覆うマスク本体と、
前記マスク本体に進入にする外気から粉塵または有害物質を除去するフィルタ部と、
前記マスク本体に進入する外気を冷却する冷却部とを備え、
前記冷却部が、前記マスク本体の外側に設けられ、前記マスク本体側から前記冷却部および前記フィルタ部の順で設けられているマスク装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2020002928thum.jpg
出願権利状態 公開


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