TOP > クイック検索 > 国内特許検索 > 希土類錯体、放射線治療用光学イメージング剤、中性子線検出用シンチレーター及びカルボラン誘導体

希土類錯体、放射線治療用光学イメージング剤、中性子線検出用シンチレーター及びカルボラン誘導体

国内特許コード P210017895
整理番号 (S2018-0766-N0)
掲載日 2021年9月27日
出願番号 特願2020-527703
出願日 令和元年6月28日(2019.6.28)
国際出願番号 JP2019025964
国際公開番号 WO2020004656
国際出願日 令和元年6月28日(2019.6.28)
国際公開日 令和2年1月2日(2020.1.2)
優先権データ
  • 特願2018-122967 (2018.6.28) JP
  • 特願2019-030678 (2019.2.22) JP
発明者
  • 長谷川 靖哉
  • 齋藤 康樹
  • 北川 裕一
  • 中西 貴之
  • 伏見 公志
出願人
  • 国立大学法人北海道大学
発明の名称 希土類錯体、放射線治療用光学イメージング剤、中性子線検出用シンチレーター及びカルボラン誘導体
発明の概要 1種以上の三価の希土類イオンと、該希土類イオンに配位している複数の配位子と、を有する希土類錯体が開示される。複数の配位子が、カルボラン基、及び該カルボラン基の炭素原子に結合し希土類イオンに配位可能な配位基を有する第一の配位子と、光増感作用を有する第二の配位子とを含む。
従来技術、競合技術の概要

生体の画像診断のために用いられる造影剤に関して、MRI(核磁気共鳴イメージング)及び光学イメージングの両方の造影機能を有する二元機能造影剤が提案されている(例えば、特許文献1)。

一方、炭素原子及びホウ素原子から構成されるクラスターであるカルボラン基を有するガドリウム錯体が、MRIの造影剤として使用できることが報告されている(非特許文献1)。

産業上の利用分野

本発明は、希土類錯体、これを用いた放射線治療用光学イメージング剤及び中性子線検出用シンチレーター、並びにカルボラン誘導体に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
1種以上の三価の希土類イオンと、該希土類イオンに配位している複数の配位子と、を有し、
前記複数の配位子が、
カルボラン基、及び該カルボラン基の炭素原子に結合し前記希土類イオンに配位可能な配位基を有する第一の配位子と、
光増感作用を有する第二の配位子と、
を含む、
希土類錯体。

【請求項2】
前記配位基がカルボキシラート基である、請求項1に記載の希土類錯体。

【請求項3】
前記配位基がホスフィンオキシド基である、請求項1に記載の希土類錯体。

【請求項4】
前記第一の配位子が2個の前記希土類イオンに配位しており、
当該希土類錯体が、前記第一の配位子及び前記希土類イオンが交互に連結されることにより繰り返し構造を形成している、請求項1~3のいずれか一項に記載の希土類錯体。

【請求項5】
前記第二の配位子が、配位原子を含む複素芳香族基を有する複素芳香族化合物である、請求項1~4のいずれか一項に記載の希土類錯体。

【請求項6】
請求項1~5のいずれか一項に記載の希土類錯体を含む、放射線治療用光学イメージング剤。

【請求項7】
請求項1~5のいずれか一項に記載の希土類錯体を含む、中性子線検出用シンチレーター。

【請求項8】
下記式mpB10、opB10、mp10又はop10
【化1】
(省略)
で表され、式中のAr、Ar、Ar及びArがそれぞれ独立に芳香族基を示す、カルボラン誘導体。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2020527703thum.jpg
出願権利状態 公開
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記までご連絡ください


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close