TOP > 国内特許検索 > タンパク質の凝集抑制剤及びタンパク質の凝集抑制方法

タンパク質の凝集抑制剤及びタンパク質の凝集抑制方法 NEW

国内特許コード P210017927
整理番号 16T053
掲載日 2021年10月7日
出願番号 特願2016-141891
公開番号 特開2018-012651
登録番号 特許第6778947号
出願日 平成28年7月19日(2016.7.19)
公開日 平成30年1月25日(2018.1.25)
登録日 令和2年10月15日(2020.10.15)
発明者
  • 金原 数
  • 村岡 貴博
  • ヴァブロ アダム マルシン
出願人
  • 国立大学法人東京工業大学
発明の名称 タンパク質の凝集抑制剤及びタンパク質の凝集抑制方法 NEW
発明の概要 【課題】タンパク質の凝集を抑制し、粘度の低いタンパク質溶液を調製できるタンパク質の凝集抑制剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含むことを特徴とするタンパク質の凝集抑制剤。
[化1]
(省略)
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要 酵素等の医薬品用途で使用されるタンパク質は、高次構造を形成することによって活性を示す。しかしながら、タンパク質は、加熱や溶液の組成の変化等によって、容易に変性し、活性を失う。さらに、変性したタンパク質は、立体構造の変化やタンパク質同士の会合等が原因で凝集し、不可逆的な凝集体を形成する。この凝集体の形成は、産業利用上、問題となるため、これまで様々な凝集を抑制する技術が開発されてきた。

タンパク質の凝集抑制技術としては、例えば、タンパク質溶液に尿素等の変性剤、又はポリエチレングリコールや特定のアミノ酸(例えば、アルギニン等)等の凝集抑制剤(例えば、非特許文献1参照。)を加える方法等が挙げられる。さらに、タンパク質の溶解性を向上する手段として、Tween80やTriton X-100などのタンパク質と弱い相互作用をもつ界面活性剤が利用されている。
産業上の利用分野 本発明は、タンパク質の凝集抑制剤及びタンパク質の凝集抑制方法に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】
下記一般式(1-1-1)で表される化合物、下記一般式(1-1-2)で表される化合物、下記一般式(1-2-1)で表される化合物、又は下記一般式(1-2-2)で表される化合物を含むことを特徴とするタンパク質の凝集抑制剤。
【化1】
(省略)
(式中、n11~n16、n17及びn18は2であり、n19、n21、n22及びn24は0~2の整数であり、n20及びn23は0~3の整数であり、m11及びm14は4であり、m12、m13及びm15は7である。)

【請求項2】
下記式(A)で表される化合物、下記式(B)で表される化合物、下記式(C)で表される化合物、又は下記式(D)で表される化合物を含む、請求項1に記載のタンパク質の凝集抑制剤。
【化2】
(省略)

【請求項3】
請求項1又は2に記載のタンパク質の凝集抑制剤を用いることを特徴とするタンパク質の凝集抑制方法。

【請求項4】
下記式(A)で表される化合物。
【化3】
(省略)

【請求項5】
下記式(B)で表される化合物。
【化4】
(省略)

【請求項6】
下記式(C)で表される化合物。
【化5】
(省略)

【請求項7】
下記式(D)で表される化合物。
【化6】
(省略)
出願権利状態 登録
詳しくお知りになりたい方は下記「問合せ先」まで直接お問合わせください


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close