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癌治療用医薬組成物 NEW

国内特許コード P210017969
整理番号 (S2018-1008-N0)
掲載日 2021年11月2日
出願番号 特願2020-550447
出願日 令和元年10月1日(2019.10.1)
国際出願番号 JP2019038723
国際公開番号 WO2020071355
国際出願日 令和元年10月1日(2019.10.1)
国際公開日 令和2年4月9日(2020.4.9)
優先権データ
  • 特願2018-186915 (2018.10.1) JP
発明者
  • 齋藤 義正
  • 齋藤 英胤
  • 杉山 優子
  • 村松 俊英
出願人
  • 学校法人慶應義塾
発明の名称 癌治療用医薬組成物 NEW
発明の概要 本発明の課題は、新規な癌治療用医薬組成物を提供することである。
本発明は、アモロルフィン、フェンチコナゾール、イトラコナゾール、及び、これらの薬理上許容される塩、並びに、HMG-CoA還元酵素阻害剤からなる群から選択される1以上を含む、癌治療用医薬組成物を提供する。前記HMG-CoA還元酵素阻害剤は、セリバスタチン、又は、その薬理上許容される塩であってもよい。前記癌は、胆道癌又は膵臓癌であってもよい。
従来技術、競合技術の概要

癌は日本人の死因において大きな割合を占める疾患であり、各種の抗癌剤が開発段階にある。他方、抗癌作用を有する物質のなかには、予期せぬ重篤な副作用等を有するものが多く存在する。このような事情を踏まえ、上市される新規抗癌剤の数は年々減少傾向にある。

他方で、特定の疾患に対して有効な既存薬について、別の疾患に対する薬効を発見しようとする、「ドラッグ・リポジショニング」と呼ばれる手法がある(非特許文献1参照。)。この手法によって別の疾患に対する薬効を有することが発見された薬剤は、臨床レベルにおける安全性や体内動態が既に確認されているものである。そのため、この手法には、少ない研究開発コストで、副作用が少ない治療剤を開発し得るというメリットが期待できる。

産業上の利用分野

本発明は、癌治療用医薬組成物に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
アモロルフィン、フェンチコナゾール、イトラコナゾール、及び、これらの薬理上許容される塩、並びに、HMG-CoA還元酵素阻害剤からなる群から選択される1以上を含む、癌治療用医薬組成物。

【請求項2】
前記HMG-CoA還元酵素阻害剤がセリバスタチン、又は、その薬理上許容される塩である、請求項1に記載の癌治療用医薬組成物。

【請求項3】
前記癌が胆道癌又は膵臓癌である、請求項1又は2に記載の癌治療用医薬組成物。

【請求項4】
100~400mgのイトラコナゾール又はその薬理上許容される塩を含み、
前記癌が胆道癌又は膵臓癌であり、
ヒトへの経口投与用である、
請求項1に記載の癌治療用医薬組成物。

【請求項5】
0.10~0.50mgのセリバスタチン又はその薬理上許容される塩を含み、
前記癌が胆道癌又は膵臓癌であり、
ヒトへの経口投与用である、
請求項1に記載の癌治療用医薬組成物。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2020550447thum.jpg
出願権利状態 公開
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