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APPARATUS FOR CONCENTRATING SOLUTION CONTAINING SPECIFIED COMPONENT

Patent code P020000291
File No. U2000P042
Posted date May 27, 2003
Application number P2000-170459
Publication number P2001-347257A
Patent number P3259033
Date of filing Jun 7, 2000
Date of publication of application Dec 18, 2001
Date of registration Dec 14, 2001
Inventor
  • (In Japanese)信川 寿
Applicant
  • (In Japanese)広島大学
Title APPARATUS FOR CONCENTRATING SOLUTION CONTAINING SPECIFIED COMPONENT
Abstract

PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a energy saving apparatus for particularly concentrating the solution containing specified components recovered from sea water.

SOLUTION: This apparatus is provided with an upper layer tank having a drainage opening with a valve and a lower layer tank installed at the lower part of the upper layer tank, and is characterized by having a circulation means to circulate the solution of specified components in the upper layer tank and a transfer means to transfer the solution of the specified components in the lower layer tank to the upper layer tank.

Outline of related art and contending technology (In Japanese)海水中には様々な成分が溶解して存在する。この様々な成分を回収し有効に活用できれば、陸上資源が乏しい場合に特に有効である。従来では、吸着剤の性能が低く十分な成分を海水中から採取することは困難とされていた。しかし、近年、吸着剤の研究開発が進み、海水中の成分を回収する優れた吸着剤も開発されてきている。このような吸着剤として、例えば、リチウム、ウランなどを吸着する吸着剤が知られている。リチウム及びウランは、海水中にほぼ均一に溶存するが、その濃度が極めて低いため、吸着させたリチウムを特定成分溶解液で脱着して特定成分を溶解した液(以下、特定成分溶解液という。)を得たとしても、やはり濃度が低い。そこで、特定成分溶解液を濃縮することが必要となる。従来では、特定成分溶解液の濃縮を加熱ボイラーによって直接行っていた。しかしながら、従来のように特定成分溶解液を加熱ボイラーによって直接濃縮するのは、短期間に濃縮処理ができるという点で有利であるが、大量のエネルギーを必要とする。大量のエネルギーの使用は、濃縮コストに悪影響を及ぼす。したがって、エネルギーを極力削減しつつ濃縮する装置が要求されている。しかし、このような省エネルギー型の特定成分溶解液の濃縮装置はこれまで知られていない。
Field of industrial application (In Japanese)この発明は、特定成分溶解液の濃縮装置に関し、特に、海水中で回収した特定成分を含む特定成分溶解液の濃縮装置に関するものである。
Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
  弁を備えた落水口を有する上層タンクと、上層タンクの下方に設けた下層タンクとを具備する特定成分溶解液の濃縮装置であって、
上層タンク内の特定成分溶解液を循環する循環手段と、下層タンク内の特定成分溶解液を上層タンクに移す移送手段とを有することを特徴とする特定成分溶解液の濃縮装置。
【請求項2】
  晴天時に弁を閉め上層タンク内の特定成分溶解液を循環手段によって循環させ、雨天時に特定成分溶解液の循環を中止して、弁を開き上層タンク内の特定成分溶解液を下層タンク内に落水させるように、循環手段及び弁の開閉を制御する制御手段を有する請求項1記載の装置。
【請求項3】
  前記循環手段が、特定成分溶解液を上層タンク上に噴水する噴水手段を具備することを特徴とする請求項1又は2項に記載の装置。
【請求項4】
  前記移送手段が、特定成分溶解液を上層タンク上に噴水する噴水手段を具備することを特徴とする請求項1又は2項に記載の装置。
【請求項5】
  上層タンクに貯えた雨水を貯蔵するための淡水タンクを設けた請求項1~4のいずれか1項に記載の装置。
【請求項6】
  上層タンクで濃縮した特定成分溶解液を貯蔵するための濃縮液貯蔵タンクを設けた請求項1~5のいずれか1項に記載の装置。
【請求項7】
  濃縮液を処理する処理タンクを設けた請求項1~6のいずれか1項に記載の装置。
Industrial division
  • Treatment operation
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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04240_01SUM.gif
State of application right Right is in force


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