TOP > 国内特許検索 > 植物ウイルスの増殖に必須の宿主遺伝子TOM2A

植物ウイルスの増殖に必須の宿主遺伝子TOM2A コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P03A003007
整理番号 105
掲載日 2005年8月12日
出願番号 特願平11-346387
公開番号 特開2001-161365
登録番号 特許第3286732号
出願日 平成11年12月6日(1999.12.6)
公開日 平成13年6月19日(2001.6.19)
登録日 平成14年3月15日(2002.3.15)
発明者
  • 石川 雅之
  • 古澤 巌
出願人
  • 国立大学法人京都大学
発明の名称 植物ウイルスの増殖に必須の宿主遺伝子TOM2A コモンズ 新技術説明会
発明の概要 【課題】 植物にウイルス抵抗性を付与するための、有効かつ安全な遺伝子を提供する。
【解決手段】 本発明により、配列表の配列番号2に示す TOM2A遺伝子、及び当該遺伝子がコードする配列表の配列番号1に示す TOM2A蛋白質が提供された。 TOM2A遺伝子遺伝子はシロイヌナズナ由来の遺伝子であり、タバコモザイクウイルスの増殖に必須な蛋白質をコードするため、当該遺伝子を改変することによりウイルス耐性を有する植物を作成できる。
従来技術、競合技術の概要


ウイルスの複製蛋白質あるいはウイルス関連 RNAと特異的に相互作用し、ウイルスの複製に関与する宿主蛋白質が存在するのではないか、という可能性がこれまでの研究で指摘されてきた。しかし、過去に植物からウイルスの増殖に必須の宿主遺伝子が、単離・同定された例は、本発明者らによるTOM1及びTOM3のみであった(特願平11-232678)。

産業上の利用分野


本発明は、植物ウイルスの増殖に必須な宿主遺伝子であるシロイヌナズナ TOM2A遺伝子、及び当該遺伝子を用いたウイルス耐性植物体の作出方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
以下の(a)または(b)に示すアミノ酸配列からなることを特徴とする、ポリペプチド。
(a)配列表の配列番号1に示す、アミノ酸番号1-280で示すアミノ酸配列からなることを特徴とする、ポリペプチド。
(b)タバコモザイクウイルスの増殖に必要な宿主由来因子であり、(a)の一部が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなることを特徴とする、ポリペプチド。

【請求項2】
請求項1記載のポリペプチドをコードする、遺伝子。

【請求項3】
以下の(c)または(d)に示す塩基配列からなることを特徴とする、請求項2記載の遺伝子。
(c)配列表の配列番号2に示す、塩基番号1-843で示される塩基配列からなることを特徴とする、遺伝子。
(d)タバコモザイクウイルスの増殖に必要な宿主由来因子をコードし、(c)の一部が欠失、置換若しくは付加された塩基配列からなることを特徴とする、遺伝子。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

05853_01SUM.gif
出願権利状態 登録
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、問合せボタンを押してください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close