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PROTEIN NECTIN-3 achieved

Patent code P03A003129
File No. E041P22
Posted date Dec 22, 2003
Application number P2000-065595
Publication number P2001-252077A
Patent number P3623710
Date of filing Mar 9, 2000
Date of publication of application Sep 18, 2001
Date of registration Dec 3, 2004
Inventor
  • (In Japanese)高井 義美
  • (In Japanese)中西 宏之
  • (In Japanese)堀川 啓子
  • (In Japanese)高橋 健一
Applicant
  • (In Japanese)国立研究開発法人科学技術振興機構
  • (In Japanese)JCRファーマ株式会社
Title PROTEIN NECTIN-3 achieved
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a new protein belonging to the nectin protein family participating to cell-cell adhesion, a genetic engineering material and an antibody of this protein.
SOLUTION: This invention relates to nectin-3, a protein, having the amino acid sequences given in the sequence numbers of 2, 4 or 6; polynucleotides having the base sequences given in the sequence numbers of 1, 3 and 5 (cf. the specification), respectively; the recombinant vectors including these polynuleotides, respectively; and an antibody against the protein, nectin-3.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


動物個体における様々な細胞現象、例えば、細胞接着、細胞運動および細胞の形状決定等においては、細胞接着分子、受容体およびチャンネル等の膜貫通蛋白質によって形成される接着装置が重要な役割を果たしている。なかでも細胞の接着結合(adherens junction:AJ)は、組織の整合性を維持するのに欠くことのできない役割を担っている。このような機構的役割に加えて、AJは細胞増殖や組織の形態形成のコントロールに関わっているという証拠が増えてきている。また、多くのF-アクチン結合タンパク質がアクチン細胞骨格を接着分子に連結するリンカーの役目を果たしていることが明らかにされてきている。しかしながらAJの分子的な理解は不十分であり、どのような分子がアクチン細胞骨格を細胞膜に結合させているかは明らかではなかった。



この点を明らかにするため、この出願の発明者等は、ラットの脳から幾つかの新規なF-アクチン結合蛋白質を単離し、特に神経細胞に特異的で、シナプスに多く存在する蛋白質の構造を解析し、「ニューラビン」(neurabin)と命名して既に特許出願している(特開平10-276784号公報)。さらにこの出願の発明者等は、新規のF-アクチン結合タンパク質l-アファディン(afadin)と、このl-アファディンと結合する蛋白質ポンシンをそれぞれ単離し、特許出願している(l-アファディン:特開平11-89572号公報、ポンシン:特願平11-174687号)。そしてさらに、この出願の発明者等は、カドヘリンを介したAJ形成に対してアファディンとともに機能する新規な蛋白質としてネクチン(nectin)-1α、-1βおよびネクチン-2α、-2δを特定している(J. Cell Biol. 145:539-549, 1999)。これらのネクチン-1、2は、Ca2+非依存性の免疫グロブリン様接着分子であり、アファディンおよびポンシンとともに、AJ形成に1つの系として作用することを見出している(Genes Cells 4:573-581, 1999:J. Biol. Chem. 275:613-618, 2000)。

Field of industrial application (In Japanese)


この出願の発明は、カドヘリン(cadherin)を介した細胞接着結合に関与する新規な蛋白質ネクチン-3と、これらの蛋白質を取得、利用するための遺伝子工学材料等に関するものである。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
配列番号2のアミノ酸配列を有する蛋白質ネクチン-3。

【請求項2】
 
配列番号4のアミノ酸配列を有する蛋白質ネクチン-3。

【請求項3】
 
配列番号6のアミノ酸配列を有する蛋白質ネクチン-3。

【請求項4】
 
請求項1から3のいずれかの蛋白質ネクチン-3をコードするポリヌクレオチド。

【請求項5】
 
配列番号1の塩基配列を有する請求項4のポリヌクレオチド。

【請求項6】
 
配列番号3の塩基配列を有する請求項4のポリヌクレオチド。

【請求項7】
 
配列番号5の塩基配列を有する請求項4のポリヌクレオチド。

【請求項8】
 
請求項4から7のいずれかのポリヌクレオチドを保有する組換えベクター。

【請求項9】
 
請求項1から3のいずれかの蛋白質ネクチン-3に対する抗体。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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13162_01SUM.gif
State of application right Registered
License status (In Japanese)通常実施権[S03-03]
Reference ( R and D project ) ERATO TAKAI Biotimer AREA
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