Top > Search of Japanese Patents > RECORDER HAVING AIR COMPRESSION FUNCTION

RECORDER HAVING AIR COMPRESSION FUNCTION commons

Patent code P04P001079
File No. RJ005P67
Posted date Jul 7, 2004
Application number P2002-318020
Publication number P2004-152428A
Patent number P3891921
Date of filing Oct 31, 2002
Date of publication of application May 27, 2004
Date of registration Dec 15, 2006
Inventor
  • (In Japanese)森 英季
Applicant
  • (In Japanese)国立研究開発法人科学技術振興機構
Title RECORDER HAVING AIR COMPRESSION FUNCTION commons
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a recorder capable of improving the positioning accuracy of a head and increasing a recording density without enlarging the device or increasing energy consumption.
SOLUTION: The recording device is provided with a motor 14 for supporting and rotary-driving a disk 21 on which information is recorded, a head 16 for recording/reproducing information in/from the disk, and a head actuator 18 for movably supporting the head with respect to the disk. The support mechanism 22 of the head actuator has a static pressure bearing 26. The motor is provided with a compression mechanism 50 for generating compressed air by using the rotational force of the motor to supply it to the static pressure bearing.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


ディスク状の記録媒体を用いた記録装置として、磁気ディスク装置、光ディスク装置等が広く実用化されている。一般に、これらの記録装置は、ディスクを支持および回転駆動するスピンドルモータと、ディスクに対して情報の記録、再生を行う磁気ヘッドあるいは光学ヘッドと、この磁気ヘッドあるいは光学ヘッドをディスクに対して任意の位置へ移動させるヘッドアクチュエータと、を備えている。ヘッドアクチュエータとしては、ヘッドをディスクの半径方向に沿って直線的に移動させる直動式、あるいは回転軸を中心としてヘッドを回動させるロータリ式とが知られている。また、ヘッドアクチュエータは、可動部の支持機構としてリニアガイド、ピボットベアリング、すべり軸受などを用いている。



しかしながら、これらの支持機構はボールによる転がりやすべりを用いるため、接触又は摺動による摩擦が存在している。潤滑剤の使用や摺動材料の工夫により摩擦の低減が図られてはいるが、摺動摩擦を完全に無くすことは実質困難となっている。そして、摺動摩擦による非線形性は、記録装置のトラッキング精度を損なうとともに高速で安定なシーク動作を妨げ、記録密度を向上する上で大きな障害となる。



すなわち、記録装置において、ディスクのトラックに対するヘッドシーク速度の高速化やトラック・フォロー精度の向上は、高記録密度化に伴って重要な課題となっている。しかし、上述した従来のヘッドアクチュエータの支持機構では、摩擦の存在により、トラック・フォロー動作等では、常に静摩擦から動摩擦へ移行するような非線形な動作の連続となる。更に、軸受が有する機械的な遊びも加わって、ヘッドの位置決め精度の向上を図る上で大きな妨げとなっている。



また、支持機構の磨耗を抑えるために用いられる潤滑剤の粘性は、上記の非線形性を更に増長してしまう。支持機構に封入されている潤滑剤のガス化や装置内部への漏洩により、記録装置が内部汚染され故障の原因となる可能性もある。



このような問題を解決する手段として、非接触で摩擦が介在しない静圧空気軸受や磁気軸受の使用が考えられる(例えば、特許文献1および2参照)。例えば、動作流体に空気を用いる静圧空気軸受は、記録装置内部を汚染することもなく、同時に摩擦磨耗も排除できるため、高密度な記録装置において理想的な軸受け機構と考えられる。



【特許文献1】
特開昭61-10115号公報



【特許文献2】
特開昭63-302477号公報

Field of industrial application (In Japanese)


この発明は、記録媒体として回転するディスクを備えているとともに、空気圧縮機能を有する記録装置に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
情報を記録するディスクを回転自在に支持しているとともに、このディスクを駆動するモータと、
上記ディスクの表面に情報を記録、再生するヘッドと、
上記ヘッドを支持したサスペンション、および上記サスペンションを移動可能に支持した静圧軸受を有し、上記ヘッドを上記ディスクの表面に対して任意の位置へ駆動するヘッドアクチュエータと、
上記ディスクの表面の少なくとも一部に隙間を置いて対向配置され、上記ディスクの回転に伴いディスク表面との間に圧縮空気を発生させるスクイズ板、および上記スクイズ板とデイスクとの間に発生した圧縮空気を上記静圧軸受に導く配管を有する圧縮機構と、
を備えた記録装置。

【請求項2】
 
情報を記録するディスクを回転自在に支持しているとともに、このディスクを駆動するモータと、
上記ディスクの表面に情報を記録、再生するヘッドと、
上記ヘッドを支持したサスペンション、および上記サスペンションを移動可能に支持した静圧軸受を有し、上記ヘッドを上記ディスクの表面に対して任意の位置へ駆動するヘッドアクチュエータと、
回転中心部を除いて、上記ディスクの両表面および周縁に隙間を置いて対向配置され、上記ディスクの回転に伴いディスクとの間に圧縮空気を発生させるシュラウドケース、および上記シュラウドケースとデイスクとの間に発生した圧縮空気を上記静圧軸受に導く配管を有する圧縮機構と、
を備えた記録装置

【請求項3】
 
上記ヘッドアクチュエータは、上記静圧軸受により直線移動が可能に支持されたスライダと、上記スライダに固定されているとともに上記サスペンションを含んだヘッドジンバルアッセンブリと、を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録装置。

【請求項4】
 
上記ヘッドアクチュエータは、上記スライダを直線的に移動させる駆動部を備えていることを特徴とする請求項3に記載の記録装置。

【請求項5】
 
上記ヘッドアクチュエータは、上記静圧軸受により回動自在に支持された回転軸と、上記回転軸に取り付けられたアームと、上記アームから延出しているとともに上記サスペンションを含んだヘッドジンバルアッセンブリと、を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録装置。

【請求項6】
 
上記ヘッドアクチュエータは、上記回転軸を上記アームと共に回動させる駆動部を備えていることを特徴とする請求項5に記載の記録装置。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

※Click image to enlarge.

JP2002318020thum.jpg
State of application right Registered
Please contact us by E-mail or facsimile if you have any interests on this patent.


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close