Top > Search of Japanese Patents > HYDROPONICS SYSTEM

HYDROPONICS SYSTEM

Patent code P04A005974
File No. 機械・加工・装置-171
Posted date Feb 16, 2005
Application number P2003-020415
Publication number P2004-229538A
Patent number P3820451
Date of filing Jan 29, 2003
Date of publication of application Aug 19, 2004
Date of registration Jun 30, 2006
Inventor
  • (In Japanese)池田 敬
  • (In Japanese)濱本 浩
  • (In Japanese)田中 和夫
  • (In Japanese)嶋津 光鑑
  • (In Japanese)岩本 辰弘
Applicant
  • (In Japanese)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
Title HYDROPONICS SYSTEM
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a hydroponics system comprising filling a net-like bag having an opening part on the top and containing many pumice-like supporting materials, in a cultivation container held in a cultivation bed filled with given quantity of culture solution and cultivating a plant through the opening part of the bag.
SOLUTION: This hydroponics system comprises putting many pumice-like supporting materials 2 in the net-like bag 1 with the opening part 1a on the top, filling the bag 1 in the cultivation container 4, putting the cultivation container 4 in the cultivation bed 8 filled with given quantity of culture solution 9 and cultivating the plant 7 in the cultivation container 4. When the plant 7 is in a seedling stage, the cultivation container is previously filled with solution 6. When the root 7a grows to the vicinity of the bottom of the cultivation container 4 near a culture solution draft line 9a of the cultivation bed 8, a plug 5 set on the bottom of the cultivation container 4 is opened to let fresh culture solution 9 intermittently flow from the cultivation bed 8 into the bag without discharging drainage outside. The supporting materials 2 held in the bag 1 are removed with the bag 1 from the cultivation container at the time of finishing cultivating the plant 7.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


我が国における養液栽培は、NFT、ロックウール耕を主体に、平成11年度に初めて1000haの大台を超え1056haに達する栽培面積がある。近年の養液栽培方式は、植物工場のようなハイテク化の傾向があり、その初期投資額、操作性の複雑さから一般農家には導入しがたいのが現状である。農業生産における養液栽培の更なる普及のため、簡易、低コスト、省力を目指した養液栽培システムの開発が求められている。



養液栽培システムの先行技術として、吸水性養液供給シートの一部を養液供給溝内に浸すことで、毛管張力により栽培面(培地)へ養液を給液する装置が特許文献1に開示されている。この特許文献1に記載の給液法では、土壌表面に塩類集積が起こる可能性があり、また、夏期に土壌表面の温度が上昇する、栽培ベッド上の栽培植物間での養液吸収の競合がある、栽培終了後に根などが栽培ベッド内に残留する、といった各種の問題点がある。



また、養液栽培システムの他の先行技術として、多孔性の培地5を充填した多孔性容器4からなる栽培床3に播種または植物12を定植し、その栽培床3の下部を栽培槽1内の培養液10に浸漬するようにして植物12を養液栽培する間、培養液10を栽培槽1の中でほぼ静止状態に保つ養液栽培方法が特許文献2に開示されている。この特許文献2に記載の養液栽培方法では、栽培床3の下部を栽培槽1内の培養液10に浸漬する湛水栽培法であり、培養液10は流動せず、このため栽培植物の生長に著しい影響を与える養液のpH変動、また偏った養分吸収を行う植物を栽培した場合の生理障害などが起こりやすく、夏の栽培における養液温上昇による生育障害の発生が起こりやすい、等の問題点があった。



【特許文献1】
特許第2615428号公報
【特許文献2】
特開平6ー189641号公報

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、所定量の培養液を満たした栽培ベッドに収容された栽培容器に、上部に開口部を有し多数の軽石状の支持材を入れたネット状の袋を充填し、該袋の開口部を介して植物を栽培するようにした養液栽培システムに関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
有底で上端を開放した容器であって、下部に挿脱可能な栓で封止される開口部を備えた栽培容器と、
通気,通液性を有し上部に開口部を開口した袋内に入れられ、該袋に入れた状態で前記栽培容器に充填される多数の軽石状の支持材と、
前記袋の開口部に取り付けられ、その内側の前記支持材上で植物の育成がなされる栽培用筒体と、
前記栽培容器が収容され、収容された栽培容器の外側に所定水位の培養液が湛水される栽培ベッドと、を備え、
前記支持材が充填された前記栽培容器内に満たされた培養液の液面が、前記植物の根の発育に伴う培養液の吸収によって、発育した根の下方への延びに応じて下降するように、前記支持材が充填された栽培容器内の間隙が形成されることを特徴とする養液栽培システム。

【請求項2】
 
前記栽培ベッドに湛水される培養液の水位は、前記栽培容器の開口部より上になるように設定され、前記栽培容器内の間隙は、前記栽培容器の開口部が開放された際に、前記栽培ベッド内の培養液が毛管張力によって前記栽培容器内に引き上げられないように形成されていることを特徴とする請求項1に記載された養液栽培システム。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

※Click image to enlarge.

JP2003020415thum.jpg
State of application right Registered


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close