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OLIGONUCLEOTIDE USED FOR SCREENING BURKHOLDERIA CARYOPHYLLI-RESISTANT CARNATION

Patent code P04A006014
File No. 植物バイオ-158
Posted date Feb 16, 2005
Application number P2003-011119
Publication number P2004-222532A
Patent number P3855052
Date of filing Jan 20, 2003
Date of publication of application Aug 12, 2004
Date of registration Sep 22, 2006
Inventor
  • (In Japanese)小野崎 隆
  • (In Japanese)谷川 奈津
  • (In Japanese)池田 広
  • (In Japanese)柴田 道夫
Applicant
  • (In Japanese)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
Title OLIGONUCLEOTIDE USED FOR SCREENING BURKHOLDERIA CARYOPHYLLI-RESISTANT CARNATION
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To obtain a Burkholderia caryophylli-resistant gene marker to establish a selection method which uses the marker and is used for stably and efficiently selecting Burkholderia caryophylli-resistant individuals at a seedling-raising stage.
SOLUTION: The method for discriminating Burkholderia caryophylli-resistant carnation is characterized by subjecting DNA extracted from carnation as a template to a polymerase chain reaction using a specific carnation-originating oligonucleotide alone or the combination of specific oligonucleotes to amplify the DNA and then subjecting the obtained amplified product to an electrophoresis.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


カーネーション萎凋細菌病は、夏の高温期に発病が多発する立ち枯れ性の土壌伝染病害であり、日本の温暖地でのカーネーション栽培上最も被害が大きく、重要な病害とされている(非特許文献1および2)。
発病は、土壌中の病原細菌が定植時の断根や植えいたみなどによる根の傷口から侵入し、茎の導管内で増殖して水分通導を阻害するために起こる。被害株は急激に萎凋し、青枯れ症状を呈して枯死する。
本病原菌に対し卓効を示す防除薬剤はない。そのため、発病株を発見した場合は、直ちにこれを隣接株をも含めて除去して周辺株への伝播防止に努め、被害の拡大を防ぐことが行われてきた。このように、発生してからでは的確な防除法がないので、現場ではベンチ栽培、土壌消毒の徹底、無病苗の利用等によって発病の回避を図ってきた(非特許文献3)。
それにもかかわらず土壌消毒の不徹底などが原因で多発生が報告され、問題となっている。このような背景から、本病に対する抵抗性品種開発が強く望まれている。
抵抗性育種を進めるためには、抵抗性個体の効率的な選抜法の確立が不可欠である。そこで、本発明者らは浸根接種による抵抗性の簡易検定法を開発し、この方法を用いて実生の抵抗性を判定し、育種を行ってきた(非特許文献4)。



しかし、この方法では検定に必要な数の挿し芽を得るために、約半年間は実生を生育させる必要があり、さらに抵抗性を判定するには、接種から3か月という時間を要する。また、大量の個体数を扱うには、大きな労力を必要とする。このため、育苗段階の幼苗時に萎凋細菌病抵抗性を有する個体を安定的、かつ効率的に選抜する方法の開発が望まれていた。



【非特許文献1】
農業および園芸、48:696-700(1973)
【非特許文献2】
農業および園芸、55:801-802(1980)
【非特許文献3】
関東東海病害虫研究会年報、31:86-89(1984)
【非特許文献4】
農業および園芸、68:1213-1219(1993)

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、カーネーションの選抜に用いるオリゴヌクレオチドおよびその利用法に関し、詳しくは特定の塩基配列を有するオリゴヌクレオチド並びに該オリゴヌクレオチドを用いるDNA分析によってカーネーション個体を識別する方法と該識別方法により育苗段階で萎凋細菌病抵抗性のカーネーション個体を選抜する方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
配列表の配列番号3に記載の塩基配列からなるオリゴヌクレオチド。

【請求項2】
 
配列表の配列番号4に記載の塩基配列からなるオリゴヌクレオチド。

【請求項3】
 
配列表の配列番号5に記載の塩基配列からなるオリゴヌクレオチド。

【請求項4】
 
配列表の配列番号6に記載の塩基配列からなるオリゴヌクレオチド。

【請求項5】
 
配列表の配列番号7に記載の塩基配列からなるオリゴヌクレオチド。

【請求項6】
 
カーネーションより抽出したDNAを鋳型とし、請求項1記載のオリゴヌクレオチドと請求項2記載のオリゴヌクレオチド、請求項1記載のオリゴヌクレオチドと請求項5記載のオリゴヌクレオチド、請求項3記載のオリゴヌクレオチドと請求項5記載のオリゴヌクレオチド、請求項3記載のオリゴヌクレオチドと請求項2記載のオリゴヌクレオチド若しくは請求項4記載のオリゴヌクレオチドと請求項5記載のオリゴヌクレオチドの組み合わせでポリメラーゼ連鎖反応によるDNAの増幅を行い、得られた増幅産物を電気泳動分析し、特異的に増幅されるバンドを有する個体が萎凋細菌病抵抗性を有するカーネーションであると識別する方法。

【請求項7】
 
請求項6に記載の識別方法により、萎凋細菌病抵抗性を有するカーネーション個体を選抜する方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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16078_01SUM.gif
State of application right Registered


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