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衝撃吸収装置の試験装置

国内特許コード P04A006892
整理番号 KN000457
掲載日 2005年3月18日
出願番号 特願平11-222079
公開番号 特開2001-050880
登録番号 特許第3247950号
出願日 平成11年8月5日(1999.8.5)
公開日 平成13年2月23日(2001.2.23)
登録日 平成13年11月9日(2001.11.9)
発明者
  • 峯岸 正勝
  • 熊倉 郁夫
  • 岩崎 和夫
出願人
  • 独立行政法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 衝撃吸収装置の試験装置
発明の概要 【課題】 衝撃吸収装置の、特に、その円筒状の衝撃吸収部材の荷重データの計測を効率良く行うことのできる衝撃吸収装置の試験装置を得る。
【解決手段】 円筒状の衝撃吸収部材6と、その一端部側が取付けられた滑り軸受け9と、衝撃吸収部材6及び滑り軸受け9を貫通する軸体8と、その軸体8の滑り軸受け9とは反対側の端部に取付けられ、衝撃吸収部材6の滑り軸受け9とは反対側の端部と対向する負荷ジグ5と、その負荷ジグ5の衝撃吸収部材6とは反対側の端部に荷重計4を介して取付けられた支持部3と、滑り軸受け9及び軸体8を連通する制限荷重保証用ピン10とをそれぞれ備える複数の衝撃吸収装置M1、M2と、その各取付け部3が回動自在に取付けられた連結体2と、その各滑り軸受け9がそれぞれ各別に取付けられた複数の支持台11と、連結体2上に自由落下せしめられる重錘1とを有する。
従来技術、競合技術の概要


先に、本体出願人は、特願平11-131312号として、衝撃吸収装置(本願出願時未公知)を提案した。この衝撃吸収装置は、中心軸と略平行な方向に延在する複数本の溝が等角間隔で外周面又は内周面に形成された円筒状の衝撃吸収用管体(円筒状の衝撃吸収部材)と、その衝撃吸収用管体の一端部側が、その一端部側に係合せしめられた円筒状の保持用管体と、一端部側が滑り軸受けを介して保持用管体の一端部側の内側に挿入され、衝撃吸収用管体の内側の中心軸上に位置する軸体と、衝撃吸収用管体の一端部側、保持用管体の一端部側及び軸体の一端部側を連通する制限荷重保証用ピンと、衝撃吸収用管体の他端側及び軸体の他端側に係合せしめられた負荷ジグと、その負荷ジグの遊端側及び保持用管体の他端側にそれぞれ取付けられた第1及び第2の取付部とを有する装置である。
この衝撃吸収装置を使用すれば、航空機等の機体が破損に至るような衝撃環境の下でも、その機体への搭乗者や搭乗物に伝わる、又は、それ自身の慣性に起因する荷重をある限度内の許容できるレベルにまで低減することができる。

産業上の利用分野


本発明は衝撃吸収装置の試験装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
円筒状の衝撃吸収部材と、該衝撃吸収部材の一端部側が取付けられた滑り軸受けと、上記衝撃吸収部材及び上記滑り軸受けを貫通する軸体と、該軸体の上記滑り軸受けとは反対側の端部に取付けられ、上記衝撃吸収部材の上記滑り軸受けとは反対側の端部と対向する負荷ジグと、該負荷ジグの上記衝撃吸収部材とは反対側の端部に荷重計を介して取付けられた支持部と、上記滑り軸受け及び上記軸体を連通する制限荷重保証用ピンとをそれぞれ備える複数の衝撃吸収装置と、
上記複数の衝撃吸収装置の各上記取付け部が回動自在に取付けられた連結体と、
上記複数の衝撃吸収装置の各滑り軸受けがそれぞれ各別に取付けられた複数の支持台と、
上記連結体上に自由落下せしめられる重錘とを有し、
上記連結体上に上記重錘を自由落下させて、上記複数の衝撃吸収装置の各上記衝撃吸収部材を変形させ、そのときに各該衝撃吸収部材に負荷される荷重データを、各上記荷重計によって計測することを特徴とする衝撃吸収装置の試験装置。

【請求項2】
上記衝撃吸収部材は、中心軸と略平行な方向に延在する複数本の溝が等角間隔で外周面又は内周面に形成された円筒状の衝撃吸収用金属管体であることを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収装置の試験装置。

【請求項3】
上記重錘が上記連結体上に落下したとき、上記重錘が上記連結体に係合せしめられて、上記連結体の水平面内の移動を阻止する係合手段を、上記重錘及び上記連結体に設けたことを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収装置の試験装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP1999222079thum.jpg
出願権利状態 登録
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