Top > Search of Japanese Patents > DEPTH POSITION RECOGNITION TYPE RADIATION DETECTOR

DEPTH POSITION RECOGNITION TYPE RADIATION DETECTOR

Patent code P05A006968
File No. NIRS-176
Posted date Apr 8, 2005
Application number P2003-199808
Publication number P2005-043062A
Patent number P4168138
Date of filing Jul 22, 2003
Date of publication of application Feb 17, 2005
Date of registration Aug 15, 2008
Inventor
  • (In Japanese)長谷川 智之
  • (In Japanese)村山 秀雄
Applicant
  • (In Japanese)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
Title DEPTH POSITION RECOGNITION TYPE RADIATION DETECTOR
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To recognize a depth position regardless of a scintillator element of the same kind, and to prevent the influence of variations in the delicate optical properties of the element from being received so easily.
SOLUTION: First wavelength region cut filters 30, 31, 32 having different wavelength regions to be cut for each stage are provided between the stages of the scintillator elements 12f, 12m, 12n. Then, it is identified a scintillator element in which stage emitted light, based on the wavelength of light arriving at common photo detectors 20, 21.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


被検体に放射線同位元素(RI)が投与されると、γ線が放出される。PET、SPECT、ガンマカメラなどの核医学イメージング装置は、この放射線を検出することにより、被検体内のRIの分布像を得る装置である。



このような核医学イメージング装置においては、シンチレーション検出器のシンチレータ素子の長さ(深さ)の影響により、装置有効視野の周辺領域において断面内空間分解能が悪化する。更に、軸方向有効視野の大きな大立体角・高感度装置の3次元的データ収集においては、同様な理由で軸方向分解能の劣化も生じる。今後、空間分解能の更なる向上を目指すには、検出器深さ方向の反応位置を認識することが必要となる。



前記のような核医学イメージング装置に用いられる放射線3次元位置検出器としては、複数のシンチレータ素子を、屈折率の異なる透明板を挟みながら光検出器上に積層してシンチレータユニットを構成し、光検出器に到達する光の透過率を各シンチレータ素子毎に異ならせることにより、光検出器における受光量の差に基づいて、放射線が入射して蛍光を発したシンチレータ素子を同定する技術が、特許文献1に記載されている。



又、複数のシンチレータ素子を、その中心位置が光位置検出器の受光面に平行な方向に偏倚するように光位置検出器上に積層し、光位置検出器からの出力光の空間分布の重心位置を各シンチレータ素子毎に異ならせることにより、重心位置演算に基づいて、放射線が入射して蛍光を発したシンチレータ素子を同定する技術が、特許文献2に記載されている。



更に、深さ位置を識別する手法としては、シンチレーション波形の異なる異種シンチレータ素子を積層し、波形弁別により素子位置を同定することも考えられる。



又、シンチレータ素子内及び素子間での光の減衰や分散に関わる発光深さ位置と出力信号とのアナログ的な相関を利用する方法も考えられる。



【特許文献1】
特開昭63-47686号公報
【特許文献2】
特公平5-75990号公報

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、積層された複数段のシンチレータ素子と、共通の光検出器とを備えた深さ位置認識型放射線検出器に係り、放射線3次元位置検出器の深さ位置検出に用いることが可能な深さ位置認識型放射線検出器に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
積層された複数段のシンチレータ素子と、複数のチャンネルを有する光検出器とを備えた深さ位置認識型放射線検出器であって、
シンチレータ素子の各段の間に、段毎にカットされる波長域の異なる第1の波長域カットフィルタが設けられ、
前記光検出器に到達する光の波長に対応する各チャンネル間の信号強度の比に基づいて、どのシンチレータ素子が発光したか識別することを特徴とする深さ位置認識型放射線検出器。

【請求項2】
 
最終段のシンチレータ素子と光検出器の間の少なくとも一部にも、他の段の波長域カットフィルタとカットされる波長域が異なる第2の波長域カットフィルタが設けられると共に、
前記光検出器が、該第2の波長域カットフィルタの数に対応する複数のチャンネルを有し、
各チャンネル間の信号強度の比に基づいて、どのシンチレータ素子が発光したか識別することを特徴とする請求項1に記載の深さ位置認識型放射線検出器。

【請求項3】
 
前記第2の波長域カットフィルタが1つ設けられ、前記光検出器が、該第2の波長域カットフィルタの有無に対応する2つの信号を検出するようにされている請求項2に記載の深さ位置認識型放射線検出器。

【請求項4】
 
前記第2の波長域カットフィルタが3色分解フィルタとされ、前記光検出器が、該3色分解フィルタの各色に対応する3つの信号を検出するようにされている請求項2に記載の深さ位置認識型放射線検出器。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

※Click image to enlarge.

JP2003199808thum.jpg
State of application right Registered
Please contact us by E-mail or facsimile if you have any interests on this patent.


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close