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(In Japanese)シクロデキストリン含有ポリペプチドを用いた分子認識・伝達界面の構築

Research report code R013000358
Posted date Oct 1, 2003
Researchers
  • (In Japanese)横井 秀典
  • (In Japanese)木下 隆利
Affiliation
  • (In Japanese)名古屋工業大学工学部
  • (In Japanese)名古屋工業大学工学部
Research organization
  • (In Japanese)名古屋工業大学工学部
Report name (In Japanese)シクロデキストリン含有ポリペプチドを用いた分子認識・伝達界面の構築
Technology summary (In Japanese)分子認識能を有しかつ親水性であるβ-シクロデキストリン (β-CyD) を分子鎖末端に配したポリ (γ-メチル-L-グルタメート) (PMLG34-CyD) を調製し,油/水界面におけるその単分子膜の構造・機能を解析した。その結果,β-CyD 部が水相に面するようPMLG34-CyD の分子配向を制御した状態で,水相にβ-CyD ゲスト分子である l-アダマンタンカルボン酸 (ADC) を添加したところ,周期的な界面圧の変化が観測された。PMLG-CyD 単分子膜の調製は,n-ヘキサン/水界面に PMLG-CyD の DMF 溶液を逐次展開することにより行った。単分子膜形成後,ADC 水溶液を水相に添加し,Wilhelmy 法によって界面圧の変化を測定した。ADC 添加後のPMLG34-CyD 単分子膜の界面圧変化を図1に示した。ゲスト分子種を認識し,振動の周期及びパターンの変化として応答する界面単分子膜システムの構築には,CyD の分子認識能に加え,界面におけるペプチド分子の分子配向とペプチド間相互作用が重要と考えられた。
Drawing

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R013000358_01SUM.gif
Research field
  • Molecular structure
  • Biological function
Research project
  • Core Research for Evolutional Science and Technology;Creation and Functions of New Molecules and Molecular Assemblies
Information research report
  • (In Japanese)横井 秀典,木下 隆利. シクロデキストリン含有ポリペプチドを用いた分子認識・伝達界面の構築. 戦略的基礎研究推進事業 分子複合系の構築と機能 平成13年度シンポジウム,2001. p.35 - 35.

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