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(In Japanese)前頭連合野における刺激一運動一報酬間の動的連合過程

Research report code R013000162
Posted date Oct 1, 2003
Researchers
  • (In Japanese)松元 健二
  • (In Japanese)鈴木 航
  • (In Japanese)田中 啓治
Affiliation
  • (In Japanese)理化学研究所脳科学総合研究センター
  • (In Japanese)理化学研究所脳科学総合研究センター
  • (In Japanese)理化学研究所脳科学総合研究センター
Research organization
  • (In Japanese)理化学研究所 脳科学総合研究センター
Report name (In Japanese)前頭連合野における刺激一運動一報酬間の動的連合過程
Technology summary (In Japanese)柔軟で適応的な霊長類の行動の神経的基礎を知る目的で,視覚弁別GO/NO-GO課題遂行中のサルの前頭前野眼窩部と外側部から単一細胞活動を記録した。サルが注視点を注視している間に視覚刺激を提示した。サルは第一の遅延の後に視覚刺激に応じてGOかNO-GO反応のどちらかを行う。第二の遅延の後に正しい反応の後に報酬を与えた。刺激一反応の対応の反転や報酬の非対称性の反転をはさんで,刺激—運動—報酬の組み合わせで細胞活動を記録し,細胞活動に対する各要因の影響を解析した。眼窩部では課題の全期間を通じて報酬に対応する活動が支配的であったが,刺激提示期には視覚刺激と予期される報酬の組み合わせを表わす細胞が多いのに対し,第一の遅延期以降では報酬だけを表わす細胞が多くなった。外側部では運動遂行直前の第一遅延期に純粋に運動を表わす細胞が多くなった。前頭前野の眼窩部では主に予期される報酬が表出され,外側部では運動の遂行に向けて情報が動的に処理されることが示された。
Research field
  • Animal physiology in general
  • Neurology in general
Research project
  • Core Research for Evolutional Science and Technology;Understanding the Brain
Information research report
  • (In Japanese)田中 啓治,松元 健二,鈴木 航. 前頭連合野における刺激-運動-報酬間の動的連合過程. 戦略的基礎研究推進事業 研究領域「脳を知る」のシンポジウム “脳神経科学の最先端/Trends in Neuroscience at the Millennium” [プログラムおよび講演要旨],2001. p.5 - 5.

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