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(In Japanese)渦鞭毛藻Symbiodinium sp.から得られたポリオール化合物

Research report code R013000411
Posted date Oct 1, 2003
Researchers
  • (In Japanese)小野寺 健一
  • (In Japanese)大場 裕一
  • (In Japanese)中村 英士
  • (In Japanese)小鹿 一
Affiliation
  • (In Japanese)名古屋大学大学院生命農学研究科
  • (In Japanese)名古屋大学大学院生命農学研究科
  • (In Japanese)名古屋大学大学院生命農学研究科
  • (In Japanese)名古屋大学大学院生命農学研究科
Research organization
  • (In Japanese)名古屋大学大学院生命農学研究科
Report name (In Japanese)渦鞭毛藻Symbiodinium sp.から得られたポリオール化合物
Technology summary (In Japanese)単細胞藻類の海洋渦鞭毛藻はパリトキシンやシガトキシンといった分子量が大きく,生理活性の強い化合物を産生することで知られている。我々は以前,渦鞭毛藻Symbiodinium sp.のY-6株からカルシウムイオンの膜透過性を高めることにより血管収縮作用を示すZooxanthellatoxin (ZT) を得ている。この化合物は大環状ラクトン構造を有するポリオール化合物で,その特異な構造と活性との相関解明に興味がもたれる。今回,ZT類縁体探索の過程でSymbiodinium sp.のHA3-5株より新たなポリオール化合物zooxanthellamide Aを得た。zooxanthellamide Aは分子量がZTと近いものの構造的には異なり,ZTに見られた大環状ラクトンを有せず直鎖構造をとっていること,酸化段階もZTより低いことが推定された。現在,NMRと分解反応による構造の詳細を解析中である。また,分画の過程でzooxanthellamide A類縁体も数種類得られてきており,これらの構造と活性を検討中である。
Research field
  • NMR of organic compounds
  • Heterocyclic compounds in general
Research project
  • Core Research for Evolutional Science and Technology;Creation and Functions of New Molecules and Molecular Assemblies
Information research report
  • (In Japanese)小野寺 健一,大場 裕一,中村 英士,小鹿 一. 渦鞭毛藻Symbiodinium sp.から得られたポリオール化合物. 戦略的基礎研究推進事業 分子複合系の構築と機能 平成13年度シンポジウム,2001. p.69 - 69.

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