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(In Japanese)生体機能分子の設計と精密分子認識に基づく反応制御

Research report code R030000078
Posted date Mar 18, 2005
Researchers
  • (In Japanese)齋藤 烈
Affiliation
  • (In Japanese)京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻
Research organization
  • (In Japanese)京都大学
Report name (In Japanese)生体機能分子の設計と精密分子認識に基づく反応制御
Technology summary (In Japanese)DNAや蛋白の構造が、近年X線やNMRにより原子のレベルでとらえられ、複雑な生体分子間同士の分子認識を化学のレベルで追求できる段階に達し、世界の最先端の化学のターゲットは生体分子へと向かっている。本研究は、遺伝子DNAのかかわる分子認識を化学のレベルで精密にとらえ、これに基づいて極限機能を発揮できる機能分子を設計合成し、将来のゲノム産業に役立てる事を目的とする。本研究は、精密ゲノム化学に基づく生体機能分子の創製をめざしたもので、学術的にも実用的にも重要な研究成果が得られた。具体的には、1)任意のDNA塩基配列をアルキル化するテーラーメイドの次世代ドラッグの開発、2)DNAミスマッチ認識分子のデザインとこれを利用する1塩基多型(SNPs)検出チップの開発、3)光を用いる遺伝子操作法の開発、4)特異な構造と機能をもつ人工DNAの合成とバイオテクノロジーへの応用、5)GGスタック則の発見とDNAのHOMOマッピング法の開発などDNAの持つ本質的な化学的性質の解明、6)DNAを媒体とする電子移動とその制御に関する研究、7)人工DNAナノワイヤーの開発、8)抗ガン剤アンプリファイアーの開発、などである。
Research field
  • Structure and chemistry of genes
  • Gene manipulation
  • Molecular and genetic information processing
Research project
  • Core Research for Evolutional Science and Technology;Single Molecule and Atom Level Reactions
Information research report
  • (In Japanese)齋藤 烈. 単一分子・原子レベルの反応制御 生体機能分子の設計と精密分子認識に基づく反応制御. 戦略的基礎研究推進事業 平成8年度 採択研究課題 研究終了報告書 概要版 2002. p.333 - 345.

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