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(In Japanese)グローバルコンピューティング環境による汎用MCSCFソルバーの開発

Research report code R030000353
Posted date Feb 22, 2005
Researchers
  • (In Japanese)高田 俊和
Affiliation
  • (In Japanese)日本電気株式会社基礎研究所
Research organization
  • (In Japanese)日本電気(株)
Report name (In Japanese)グローバルコンピューティング環境による汎用MCSCFソルバーの開発
Technology summary (In Japanese)量子力学に基づく化学反応のシミュレーションには化学反応の進行に伴う電子配置の混合を許すMCSCF(Multi Configuration Self Consistent Field)法による計算が不可欠である。本研究は、CASSCF(Complete Active Space SCF)法により大型分子のMCSCF計算をヘテロジニアスなコンピュータ環境で実行する数値計算部の開発、及びインターネットを介して計算結果を複数の会話を通じて解析できるステアリングシステムの開発、の2点を中心に行った。これは、並列化をベースに進められているハードウェアの性能の向上、及びインターネットの普及に伴うコンピュータの利用形態の変化に対応するものであり、分子シミュレーションシステムの将来的イメージを世界に先駆けて提案するものである。並列処理による大型分子のMCSCF計算には、原子軌道基底から分子軌道基底への変換が不可欠であり、本研究ではこの変換をパラレル処理するアルゴリズムを考案し、dobambc(C31H43NO3)分子を例として、効率的な並列処理を実証した。さらに、多地点の研究者がインターネットを介して、MCSCFの計算結果をグラフィックス画面と会話により解析できるGUIシステムを開発した。
Drawing

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R030000353_01SUM.gif
Research field
  • Electronic structure of molecules
  • Reaction kinetics and catalyst in general
  • Computer software in general
  • Computer system development
Research project
  • Research and Development for Applying Advanced Computational Science and Technology(ACT-JST) ;Material&Chemical substances (Basic Type)
Information research report
  • (In Japanese)高田 俊和. グローバルコンピューティング環境による汎用MCSCFソルバーの開発. 計算科学技術活用型 特定研究開発推進事業 平成10年度採択基本型 研究開発成果報告会 予稿集 ~計算で、見る・知る・予測する~ 2001. p.69 - 72.

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