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(In Japanese)1分子計測による細胞性粘菌の走化性応答の解析

Research report code R040000066
Posted date May 18, 2007
Researchers
  • (In Japanese)上田 昌宏
Affiliation
  • (In Japanese)大阪大学大学院生命機能研究科
Research organization
  • (In Japanese)大阪大学
Report name (In Japanese)1分子計測による細胞性粘菌の走化性応答の解析
Technology summary (In Japanese)細胞が化学物質の空間的濃度勾配を検出して、一定の方向へと移動する現象は、走化性(chemotaxis)と呼ばれている。走化性は免疫応答、神経回路形成、形態形成など様々な生物学的過程を支える基本的な細胞機能である。走化性情報伝達システムの機能の一つは、化学物質の濃度勾配を的確に認識することであるが、その仕組みについてはよくわかっていない。本研究では、生きた細胞内において情報伝達分子1つ1つの反応をイメージングする細胞内1分子イメージング法を開発し、情報伝達分子が細胞内のどこで、いつ、どのように機能しているのかを調べた。具体的には、走化性研究のモデル生物として知られる細胞性粘菌Dictyosteliumの走化性受容体を研究対象とし、その1分子反応を生きた細胞内で捉えることを目指した。
Research field
  • Molecular genetics in general
  • Cell physiology in general
  • Brain and nervous system models
Published papers related (In Japanese)(1) Ueda, M., Sako, Y., Tanaka, T., Devreotes, P. N. & Yanagida, T. Single molecule analysis of chemotactic signaling in Dictyostelium cells. Science 294 : 864-867, (2001).
(2) 上田昌宏・石井由晴・柳田敏雄「生体ナノ分子機械の分子メカニズム」応用物理 第71巻,pp1457-1466 (2002)
Research project
  • Precursory Research for Embryonic Science and Technology.;Recognition and Formation
Information research report
  • (In Japanese)上田 昌宏. 1分子計測による細胞性粘菌の走化性応答の解析. 「さきがけタイプ」「認識と形成」領域 研究報告会講演要旨集(研究期間2000-2003),2003. p.25 - 26.

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