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(In Japanese)発声力学に基づくタスクプラニング機構の構築

Research report code R000000296
Posted date Sep 30, 2002
Researchers
  • (In Japanese)誉田 雅彰
Affiliation
  • (In Japanese)日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所
Research organization
  • (In Japanese)日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所
Report name (In Japanese)発声力学に基づくタスクプラニング機構の構築
Technology summary (In Japanese)本研究では,発声動作の脳内情報処理機構を運動計画および発声系の生理力学構造の視点から解明すべく,発話摂動実験装置の構築を進め,発話動作制御機構に関する新知見を得た。また人間の発話動作を模擬する計算機モデルと機械実態モデルを構築し,これらを用いてモデルの制御パラメータ推定方法の検討を進めた。主な実施内容では,発話摂動実験装置の構築と発話補償動作の解明では,発話時に下顎に力学的な摂動を与える下顎摂動装置と口蓋の形を瞬間的に変形させる口蓋摂動装置を構築し,これらを用いて発声器官の補償動作を測定した。発声器官の計算機モデル構築では,舌の弾性構造体を複数の質点・バネ系で記述した舌モデルや,全ての調音器官(舌,下顎,喉など)の動作を筋構造に基づき生成する計算機モデルを構築した。機械実態モデルでは,肺,声帯,舌,顎などの調音器官で構成される三次元実態モデルを作成して母音発話機能を確認した。声道音響モデルなども作成した。
Research field
  • Research methods in zoology
  • Physiology of vocalization and phonation
  • Auditory sense and voice models
  • Biometry
Published papers related (In Japanese)(1)日本音響学会誌 vol.55,No.3“口唇インパルス応答に基づく声道断面積関数の推定”,pp.147-155,持田岳美、誉田雅彰
(2)日本音響学会誌 vol.55,No.11“人に迫る発話工学—人の発話をいかに観測し真似るか”pp.777-782,誉田雅彰
Research project
  • Core Research for Evolutional Science and Technology;Creating the Brain
Information research report
  • (In Japanese)誉田 雅彰. 脳を創る 発声力学に基づくタスクプラニング機構の構築. 戦略的基礎研究推進事業 平成11年度 研究年報.科学技術振興事業団, 2000. p.1003 - 1004.

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